SUN☆SUN会

☆ 遠く離れていても、ここで集まれる ☆

樋口了一の~手紙~

2009-11-18 21:51:26 | 日記

テングサのコメントを見て、、、最近、良く樋口了一さんの手紙をTVで聴くことがある。今日もTVで放送されてた。あし達も親の介護に直面する年代になって。。いろんな想いで聴く。。。歌詞です。

歌手:樋口了一作詞:不詳・日本語詞:角智織・補作詞:樋口了一作曲:樋口了一

年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしてもどうかそのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れてもあなたにいろんなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話しを何度も何度も繰り返してもその結末をどうかせぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末はいつも同じでも私の心を平和にしてくれた悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように観えるあたしの心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を漏らしてしまったりお風呂に入るのを嫌がる時には思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけていやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい

 まだまだ歌詞は続く。。どのサイトも歌詞の貼り付けが出来ないのでここまでは書き込んだんやけど。。。

いい歌詞やよなぁ~。

10年前くらいに、、北陸の旅をした時に野口英世の生家に行った。

みんなも行ったことがあるならお母さんが英世に送った手紙を見たと思う。。。

あし。。涙がでて止まらんかった。。。

それでコピーやけど思い出に買った!今日、樋口さんの手紙を聴いて思い出した!そしたらテングサのコメント。。。 なんかブログに載せたくて、、英世さんのお母さんの手紙です。 これは自筆のコピーです。