話題の例の作品を見て参りました(^^)
捨て子の売り買いを通して
子を捨てた側
売る側
買う側
それを追う側
それぞれに色々な事情がありながらも
懸命に生きていく姿が描かれている映画です
是枝監督の海外制作品
確かに面白かった!
後半駆け足ぎみにストーリー進むから
良く見ていないと取り残されるかも
序盤は別の点でしかなかった登場人物達が
赤ちゃんの行方を通して
抱えてるものが明るみになって
少しずつそれぞれの立場から関わりが出来て
線、、、というより輪かな?になっていく
そんなイメージです
最近は家で1.5倍速で見ることが増えていたので
普通のスピードで丸2時間映像を見続けたのは
謎にやりきった感がありました( ´∀`)笑
日本の映画も
世界で戦う土俵がもっと増えますように