つれづれ日記〜アラフィフ独身女のつぶやき〜

日常の何気ない出来事またそれを通じて感じたことを
自分の好きな事好きな物を紹介しながら心の赴くままに書く日記📝💓

色についてpart6〜黄色🟡〜

2021-03-30 11:45:00 | 色について
皆さんこんにちは☀️
今回は色シリーズ第6弾は黄色です。

黄色🟡と言うと何を思い浮かべますか?

私はまずマツキヨが浮かびます^ ^
それから
ピカチュウ
ミニオンズ
くまのプーさん キャラクター多いですね〜






あとはレモン🍋バナナ🍌ひまわり🌻月🌕といったところでしょうか。
パッと思い浮かぶのは。










ビタミンカラー、
明るくて元気になる色というイメージです






以下サイトより引用
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黄色は、「光」や「太陽」のイメージを与える、有彩色でも一番明るい色です。
集中力や判断力、記憶力を高める効果があるとされている色で、人を明るくしてくれるポジティブなカラーといえます。

広告の領域においては「活発さ」や「軽快さ」を表現するのに最適な色です。非常に人の目を引きやすい色であるため、上手く活用したい色です。


確かに広告に多く使われている印象を受けます。

目立つので危険を知らせるのにも最適⚠️

ですよね!

シンプルなコーディネートの服でも差し色で黄色がほんのちょっとアクセントであるだけで明るくなってだいぶ雰囲気も変わってきますよね




詳しくはこちらをご覧ください
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こちらもご参照ください
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次回はまた黄色の画像を載せさせていただきたいと思います♪

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ノン🦋💕


白の世界part3

2021-03-30 01:24:00 | 色について
皆さんこんばんは🌆

今日は本当に暖かかったですね〜
そして満月🌕

珍しくちょっとバタバタしていまして
寝る前にリラックスする目的も兼ねて白の写真を何枚か載せさせていただきたいと思います♪



























よく眠れそうです😪💤
おやすみなさい😘⭐🌙

ご訪問そしてお読みいただきありがとうございます😊

ノン🦋💕

江戸っ子の心意気🗻四十八茶百鼠

2021-03-24 14:58:00 | 色について

こんにちは☀️今日もいいお天気です♪

今回はまた色について書かせていただきます📝

四十八茶百鼠

(しじゅうはっちゃひゃくねず)ってご存知ですか?


実はずーっと気になっていたんです。
さわりだけの浅い知識はあったんですがそんなに詳しくは知らなくて、今回調べてみることにしました







以下サイトからの引用に自分の言葉を加えたものです。

↓↓↓↓↓↓↓

四十八茶百鼠とは

江戸時代中期に庶民の間で流行した茶色や鼠色のバリエーションです。

48色の茶色と百色の鼠色というネーミングですが、これは語感のよさからつけられた表現で、実際には100種類以上あるそうです。








江戸っ子の心意気が生んだ

四十八茶百鼠

江戸時代も半ばになると、豪商といわれる富裕層が登場します。町民も生活が豊かになってくると、着るものや身に付けるものが次第に派手になり、よりいいものを求めるようになりました。





そこで幕府は、庶民に贅沢を禁止することで倹約させ、余ったお金を国の財政に使おうと「奢侈禁止令」(しゃしきんしれい)を発令します。

農民には「木綿」、「麻」以外の素材を禁止し、

色も「茶色」「鼠色」「藍色」のいずれかしか身に付けられなくなりました。

紅色やピンク色、橙色など華やかな色が全く着れなくなったのです。





庶民が着られる着物の色は

茶  鼠  藍 

この3色のみ





それならば‼️とそこで一発奮起した江戸っ子


地味な茶色や鼠色に微妙な濃淡と色を掛け合わせ、今まで身分の低い色だったのを「粋な色」に生まれ変わらせたのです





庶民が着られる着物の色は「茶」「鼠」「藍」のみとなってしまいましたが、そこでお洒落をあきらめないのが町人の意地です。許可された色の範疇で、

「路考茶」(ろこうちゃ)

「団十郎茶」

「梅鼠」(うめねず)

「鳩羽鼠」(はとばねずみ)











など微妙な染め分けをした新色を続々登場させ、落ち着いた色調の中でも

「人とは違う着物」

「粋な着物」を追求したわけです。






茶 鼠 


この三色を微妙な濃淡で絶妙に掛け合わせ新しい色を生み出しオシャレを楽しんだんですね

この時にできた、茶色と鼠色の膨大なバリエーションを「四十八茶百鼠」というわけです。実際に四十八色、百色、というわけでなく「すご~くいっぱい」的な表現です。

幕府に対する、密やかでありながら、はっきりした反骨精神を感じる言葉でもありますね。





「四十八茶百鼠」の中でも

「利休鼠」(りきゅうねずみ)

「銀鼠」(ぎんねず)





こちらは今でも『JIS慣用色名』に残っており、前述した色についても、カラーコーディネーター検定や色彩検定で、出題範囲の知識とされているそうです。









何とも言えない絶妙なさじ加減と言いますか、何色とも取れるいい意味での曖昧さ。これぞまさに日本文化という気がします🇯🇵🗻
ますます興味が湧いてきました♪
また書かせていただきたく思います(^^)


詳しくはこちらをご参照ください
↓↓↓↓↓

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ノン🦋💕

加賀友禅と日本の伝統色✨

2021-03-23 15:06:00 | 色について

皆さんこんにちは☀️

「花嫁のれん」と加賀友禅の記事を昨日書かせていただきましたが、
書いていたらそれをきっかけに加賀友禅の色合いと日本の伝統色に興味が湧きまして今回それについて書かせていただきたいと思います♪




サイトより引用
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加賀友禅は、京友禅に比べると落ち着いた色調と言われる。その元となっているのが、「加賀五彩」とよばれる臙脂 (えんじ) ・藍・黄土・草・古代紫の5色。



こちらが加賀五彩と呼ばれる五色

臙脂、藍、黄土、草、古代紫















思っていたよりだいぶ地味な落ち着いた色合いでした。


こちら再びサイトから引用

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加賀友禅ではこの濃淡を使い分け、一つの図案に用いられる色味は50におよぶ。描かれるのは花や鳥など自然のモチーフの古典的なものが多く、さまざまな花が籠に盛られた「花籠」模様が代表的だ。



花籠ってこれのことかな💐
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加賀五彩



この加賀五彩を基調としながらも様々な色味が用いられ独自の技法も使われ、そしてこのような艶やかな華やかなそれでいて上品な加賀友禅が作られていくんですね
















再びサイトより引用
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外を濃く中心を淡く染める「外ぼかし」や「虫喰い」の技法も使われます。仕上げに金箔や絞り、刺繍など染色以外の技法をほとんど用いないことも京友禅とは異なる特徴の一つです。加賀友禅には繊細な日本の心と、染めの心が絶えることなく脈々と息づいています。



日本人の繊細さ、きめ細かさがよく表れていますよね

また書かせていただきたいと思います♪




ご訪問そしてお読みいただきありがとうございます😊

ノン🦋💕

ピンクの世界part5 ボス恋ロスなのでピンクで充電💓

2021-03-18 11:18:00 | 色について
皆さんおはようございます☀
今日もいいお天気


ボス恋💓終わってしまって完全に
ボス恋💓ロスです😢

いい話だったなぁとしみじみ感慨に浸りながら何回も観てます♪

ロスに陥りながらも次のドラマもおもしろそうだなぁと思ったりもしています
横浜流星大好きだし❤️川口春奈綺麗だし✨


今回はボス恋💓にちなんで、かわいいピンクの写真を何枚か載せさせていただきたいと思います♪





















ご訪問そしてお読みいただきありがとうございます😊


素敵な一日をお過ごしください


ノン🦋💕