昨今の年寄りに
苦言を呈する叔母Hは
道端で
「ずっと若者」という
切符を買ったそうだ。
ゆえに
ずっと若者だという
「傘寿の女2(叔母H)」
切符を欲しがる
「傘寿の女1(母)」
母の専用タスキを
そっと差し出す兄
「自称38才」のタスキを
オチはいつもの~🍂
勝手に置配
いや、早くねーよ
姉1のとこは遠いんだよ
おっかさん
午後1時過ぎ
配達完了!
(起き逃げともいう)
母のニヤニヤが
とまらない
夜勤明けの仮眠から
目覚めた
姉1の叫びが響く
「それのキューリみたいのは
多分『冬瓜(とうがん)の苗』
育て方はYouTubeで調べてね」
置配来ない距離に安心する
姉2
今日の笑顔に安心する兄
そういう事です
みんな田んぼ
頑張って
育てようね❤
我が家の田んぼは
義兄2の実家から
貰った「洗濯タライ」で
スクスク?と育っております
兄は発砲スチロールで作る
ミニ田んぼに水やりをするのが
日課である
もちろん
発芽、育成などの管理は
母の担当である
しかし、生育途中の
苗が枯れてしまった
ワシにSOSが来た
いざメルカリだ
何やら母が渋い顔をしている
そんな時も…
ワシにおまかせあれ
スピード決定である
巻き込まれる
姉1や叔母、叔父の都合など
聞かない
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意外な事に…
叔母も叔父も
ウキウキしている
その反面
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姉2が出番を求めて
叫んでいる
ちなみに
ワシらの「配達」とは
「強制置き配」デス❤