12月31日の大晦日、初観戦の友達を連れてレバンガ北海道と富山グラウジーズの試合に行ってきました!
友達にとって最初で最後の観戦になっても良い思い出になるようにと、現在の自分にとって一番良い席を取りました。
前日のGAME1は勝利で終わったレバンガ北海道。職場で成績を知り、帰宅後はどんな戦いだったかをバスケットLIVEで鑑賞しました。京都ハンナリーズ戦GAME2に続いて2連勝! レバンガ北海道の連勝(87-65と大差をつけて!)なんて滅多にないことですから、大喜びする一方で「GAME2は手強くなるだろうな」とも思いました。GAME1は富山のミスが多かったのに助けられた部分もあるので。
そして、二日目の富山グラウジーズは強かった。前日とは大違いだった。なかなか点差が広がらない。逆転もされる。ハラハラドキドキしながら試合を観ていました。
声が出るようになってきた私は全緑応援! 熱中し過ぎて隣の女性に腕が何度もぶつかっていたような感覚があり、申し訳ありませんと謝罪したら「いいえ。私は声が出せないので、私の分もガンガン応援してください!」と温かい言葉をいただきました。お隣さんのお気持ちを声に乗せて思いっきり叫びました。
リバウンドでチャンスを与えてくれたトーマス・ウェルシュ選手。見事なスティールでボールを奪い、シュートを決めてくれたドワイト・ラモス選手。熱いオフェンスと土壇場での3Pシュートを決めてくれた寺園脩斗選手。試合に出た全員が頑張っていましたが、私が特に書きたいのはこの三人。特に相手が3Pシュートを決めたら、3Pシュートでやり返してくれた寺園キャプテンは凄かった! 会場中が沸いた!! あれでチームにもブースターにも火が着いたと思う。
そして結果は……7点差でレバンガ北海道の勝利!
終盤は互いのチームファウルが5回に達している状態でのゲームだったため、いつ相手にフリースローを獲られるか緊張しながらの観戦でした。心臓に悪かった(笑)。
大いにはしゃいでいた私ですが、友達も負けていなかった。彼女が試合中に盛り上がって叫んでいる声が聞こえました。試合後に感想を尋ねてみたら「初めてバスケを観たけど、とても楽しかった。深津さんがハマるのも分かる気がします。一人では行かないけど、また深津さんと一緒に観たい」と言ってくれました。う、嬉しい~!! 任せてください。また誘います!! ちなみに彼女は66番の松下裕汰選手が気に入ったそうです。せっかくの機会なので写真やグッズを買わないのか尋ねたら、旦那に変な誤解をさせたくないからとの回答。でもレバードが好きになったからとタオルを買ってました。アリーナグルメも満喫してくれて、何かを観ながら屋台のものを食べるのが楽しいですと言ってくれました。初観戦の思い出が良いものになったようで何よりです💚
試合後は札幌駅の地下歩行空間にあるお店で夕食。
彼女は入り口のポスターを見て気になっていた肉うどんを注文。私はお決まりのメニューを注文しました(ただし大盛ではなく普通盛)。
友達と初めて試合観戦して楽しかった。
レバンガ北海道の勝利を久々に会場で見れて嬉しかった(前回は秋田戦GAME2)。
バスケを好きになって良かった。スラムダンクの映画が無ければ、私はここまでハマることはなかったでしょう。
観戦を始めて、Twitterでも多くの同志とも出会うことができました。
本当に幸せです。
2024年も楽しく元気に、レバンガ北海道を応援します。
そして、多くの人の幸せも祈ります。