師が紹介していたセネカの「人生の短さについて」に続いて「怒りについて」を読んだ!
言い得ている!!
会社では年中パワハラが横行し、
社員が通報窓口にジャンジャン電話やメールをするために、法務課が音を上げている。
会社の通報窓口なんて公園の電灯のようなもんだ。
あるだけ。ないより明るい。
法務課の人ごめん・・・啓蒙してくれてるのにごめん・・・研修もしてくれてるのにごめん・・・
でも、ほんとになくならない・・・パワハラ
怒り💢💢💢💢💢と言えば🙄
かくゆう私も過去に2回会議で吠えてしまった!
めったに怒らないんけど、
怒ってしまうと「あんた!」とか「あんたら!」と言ってしまい😅極道の妻たちへのようになってしまうの私だけど、さすがに上司に「あんたら!」とは言えず・・・
「すいません。ちょっといいですか。
さっきから黙って聞いてたら、注意をしているけど改善されないってなんですか!
ほんとに改善しようと思ってます?やる気あります?
ここ上場してる大きな組織ですよね。
中小企業じゃないですよね。
会社としてどう改善していくのかきちんと方針を言うてもらわんと!!」
あちゃ~~~~やってもた~~~~
でもその後その問題は改善されました。
でも!
もう!
私は!
怒りましぇん!
セネカの言葉を会社の壁に貼ろう!
怒りは抑えなければならない。
打つべき相手が同格であろうとも・・・
勝っていようと、劣っていようと・・・
同格の相手との争いは不安の種
勝る相手なら狂気の沙汰
劣る相手なら面汚しだ
今、読んでもまったく古くない素敵な哲学書です。