すい臓がんで死去惜しまれる死

朝ランから帰ると訃報が飛び込んできました。

大相撲で３１回の優勝を果たし、相撲界で初めて国民栄誉賞を受賞した元横綱・千代の富士の九重親方が、３１日午後４時ごろ、すい臓がんのため東京都内の病院で亡くなりました。
６１歳でした。

第５８代の横綱

前みつを取っての速攻や強烈な上手投げなどで圧倒的な強さと人気を誇り、「ウルフ」のニックネームで親しまれました。

あんなにカッコイイ力士はいません。

数年前に温泉旅館でお見かけしたことがあります。

テレビで見る以上に素敵で独特の雰囲気があり、本当にかっこ良かった

お部屋に戻ると夫が

今お風呂に行って来たら、ちょうど千代の富士と入れ違いだったと残念がっていたことを思い出します。

すい臓がんの手術から一年後に死去

引き締まった筋肉質の体と精かんな顔だち

鍛え上げられた筋肉質が土俵で躍動する。

オオカミが敵に襲いかかるような激しい取り口「ウルフ」のニックネームで圧倒的な人気を誇った千代の富士。

印象に残るのは、引退の記者会見

千代の富士が涙をこらえながら発した「体力の限界！気力も無くなり、引退することになりました」の一言は忘れられません。

横綱の中の横綱なのに

さみしいですね～




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