シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

ユダヤ人難民と北海道を守った「3つの奇跡」を起こした樋口季一郎

2022年04月08日 | 反日活動は禁止
「3つの奇跡」を起こした男、樋口季一郎

1つ目は、昭和13年(1938)、満洲のハルビン特務機関長在任中に、シベリア鉄道経由で欧州から逃れてきたユダヤ人難民を、満洲国に働きかけて救出したこと。
2つ目は、昭和18年(1943)、北方軍(後の第五方面軍)司令官在任中に、圧倒的なアメリカ軍の包囲下、玉砕を目前にしていたキスカ島の日本軍守備隊6千名弱の将兵を隠密裏に撤退させるという「奇跡の作戦」を成功させたこと。
3つ目は、昭和20年(1945)、日ソ中立条約を一方的に破棄して参戦し、終戦後にも侵攻を続けたソ連軍に対して「断乎反撃」を命じ、その野望を砕いたことです(北千島の最北端の島・占守島での勝利、そして樺太での奮闘によって、北海道は辛くも護られたのです)。

最近ロシアは「北海道の権利はロシアに」露議員、戦乱に乗じて主張しています。
責任はアイヌ新法・ウポポイの協会を認めた菅政権にあり、アイヌはロシア人と認めるから、北海道はロシアのものだという主張です。

「陸軍中将 樋口季一郎の遺訓ーユダヤ難民と北海道を救った将軍」という本を読むと 樺太、千島列島は紛れもなく日本固有の領土だとわかりました。
全くロシアは恥ずかしげもなく、いつの時代も領土に対する執着が半端ない国です。
終戦後すぐ千島列島の占守島へのソ連の恐ろしい非常識な攻撃に抵抗し勝利した第5方面軍司令官、樋口季一郎中将。
彼は戦後、現在も1度も改正されたことのない日本国憲法について大いに憂うでしょう。
米国が敗戦国の我々に2度と歯向かうなと言わんばかりの日本人にとって屈辱の憲法だからです。

樋口季一郎中将は若き優秀なエリート軍人として満洲、ハルビン、ポーランドに駐在し、その時にはもうソ連という国を見抜いていたのでしょう。
華やかな社交界にも出入りして良い時代を経験し、人柄も高潔でユダヤ人への理解も人道上から行動できる日本人の誇りのような方です。

その後のあまりにもドラマティックな経験、オトポール事件、アッツ島の玉砕、キスカ島からの奇跡の撤退、占守島の反撃の末の勝利、戦後の東京裁判など。
大戦を経験した樋口季一郎中将の冷静な遺訓は読み進むごとに今の日本人にいったいどうしたいのかを突き詰められている気がしました。
この本の著者は樋口季一郎中将の直系の孫にあたる樋口隆一氏。
彼は世界的なバッハの研究者で音楽好きは必ず1冊くらいは読んでいることと思う。
私はバッハの研究で有名な樋口氏が、あの日本の立派な軍人、樋口季一郎中将のお孫さんと知ってびっくりしたひとりです。


隣国が恐ろしい勢いで軍事費を増強しているのは何も言わないで日本が少しでも国防に力を入れようと「議論」を提案しただけで猛反発する政治家たちは強化される日本の国防力の矛先が自分に向いていると考えているように思えます。
何故、日本国民の生命財産を守る事に対して反対するのでしょうか。
とにかくスパイ防止法を制定しなければ日本は内部から破壊されてしまいます。

我々の税金は日本人のためではなく中国と朝鮮に流れていく仕組みなのです。

日本の国費は日本人に使うべきで日本人を冷遇するな!!!




日本人は平和ボケで簡単に洗脳されていますが、中国の脅威はすさまじいです。他人事ではありません。




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「日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、中国共産党の支持で動く、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。国民の税金を奪う勢力です。




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