生も死もない命の本質

今日も気持ちの良い一日が始まりました。

たのしみにしている白鳥の巣の観察ですが、どうやら５つの卵全部が駄目らしい

詳しい人によると白鳥が卵を温め始めて３０日くらいで孵化するらしいのですが

もう今日で４０日だから生まれないと思うよ

ということで

今朝はちょっと悲しいです。

でも他にも白鳥の巣があるので引き続き観察を続けます。

朝ランの楽しみはたくさんあるんですよ

さて

最近テレビで「お坊さんのぶっちゃけ」シリーズを見て仏教だけではなく

宗教というものを考えさせられました。


生と死はコインの裏表

生も死もない命の本質


それはそれ

これはこれ

今日は生と死の格言を勝手に選んでご紹介します。


死ぬなら楽に死ぬ。
苦しむなら治る。
どっちかにしてもらいたい。
苦しんだ上に死ぬなんて理屈に合わぬ。
伊丹十三


死のうと思っていた。
今年の正月、よそから着物一反もらった。
お年玉としてである。
着物の布地は麻であった。鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。
これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。
太宰治


生きるべきか、死すべきか。それが疑問だ。
シェークスピア


死は人生の終末ではない。生涯の完成である。
ルター


私はあの世なんて信じない。
だけど、着替えと、少しばかりの金は持っていくつもりさ。
映画監督　ウディ・アレン

私は生きることが大好きだから、死を恐れない。
ただ、出来るだけ遅く死にたいだけだ。
推理作家　ジョルジュ・シムノン

あなたはどう感じましたか？

わたしはそんなのなるようになるって思っています。

真剣に考える

哲学的な頭脳を持ち合わせていないものですから

父の最後の言葉



その時その時を大切に生きて

人に迷惑をかけないで

思いやりの気持ちと感謝の気持ちを忘れないこと

はい

肝に銘じます




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