わたしはJALで30数年以上フライトしました。
このブログを客室乗務員を目指す方がたくさん読んでくださっているようです。
メールもたくさん頂いています。
現役の人はブログなどで仕事のことを書くことができないので(JALの場合禁止されています。)
余計興味があるのでしょう。
一見華やかに見えるようで
かなり体力的にも精神的にもタフさが求められます。
せっかくCAになれてもそれからさき
日々努力の日がエンドレスに続きます。
それでも長く続けられたのはやはり魅力があるからです。
一つのフライトを無事終えた時の達成感です。
飛行機はパイロットとキャビンアテンダントでフライトしているのではなく
大勢の人がフライトのための準備をしてくれています。
舞台づくりといえばわかりやすいでしょうか
わたしたちはその舞台を台無しにしないよう最善を尽くすことが求められているのだと考えます。
皆さんからいただく質問を紹介します。
1.キャビンアテンダントになるには高校ではどの学科にいけば有利ですか?
2.大学はどの学科をでてもキャビンアテンダントになれるのでしょうか?
高校では普通科にいって四年制大学に行けたらいいな、と思っています。
(できればJALで働きたいと思っています!)
CAになりたくても高校はあまり関係有りません。
その上が大切です。
例えばJALは短大卒以上に受験資格があります。
専門学校卒でも同等の学力があるとみなされればOKです。
つまり筆記試験に合格すればいいということです。
ちなみにANAは専門学校卒でOKです。
そしてTOEICの点数で足きりされ受験すら出来ない航空会社もあります。
最低でも600~650点は取得しましょう。
そして大体の航空会社が短大卒以上でOKですがシンガポール航空などは4大卒以上ですね。
試験は一般常識などの筆記試験と面接(集団、個人)体力測定などです。
ですから4年制の大学を目指すのであれば進学率のよい高校へいかれたほうがいいと思います。
あと、高校や大学で自分が何に力を入れて生活したかをしっかり語れるような生活を送ることが大切です。
接客のマナーを学べるようなバイトも役に立つと思います。
(ホテルのレストランとか)
無理しなくても敬語を使えるようにしましょう。
かならずそも標準語を話せないとだめということはありません。
訓練の休み時間にはいろんな方言や言葉が飛び交いましたし
大切なことは人を思いやる心です。
暖かな人柄です。
客室乗務員を目指すあなたへ
ご連絡をいただいてもなかなかお返事ができなくてごめんなさい。
面接に関する以外のことはブログでまた時々お話します。
この仕事を目指してくれる人がいる
それがわたしの励みにもなりますから
ぽちっとプリーズ
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余計興味があるのでしょう。
一見華やかに見えるようで
かなり体力的にも精神的にもタフさが求められます。
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それでも長く続けられたのはやはり魅力があるからです。
一つのフライトを無事終えた時の達成感です。
飛行機はパイロットとキャビンアテンダントでフライトしているのではなく
大勢の人がフライトのための準備をしてくれています。
舞台づくりといえばわかりやすいでしょうか
わたしたちはその舞台を台無しにしないよう最善を尽くすことが求められているのだと考えます。
皆さんからいただく質問を紹介します。
1.キャビンアテンダントになるには高校ではどの学科にいけば有利ですか?
2.大学はどの学科をでてもキャビンアテンダントになれるのでしょうか?
高校では普通科にいって四年制大学に行けたらいいな、と思っています。
(できればJALで働きたいと思っています!)
CAになりたくても高校はあまり関係有りません。
その上が大切です。
例えばJALは短大卒以上に受験資格があります。
専門学校卒でも同等の学力があるとみなされればOKです。
つまり筆記試験に合格すればいいということです。
ちなみにANAは専門学校卒でOKです。
そしてTOEICの点数で足きりされ受験すら出来ない航空会社もあります。
最低でも600~650点は取得しましょう。
そして大体の航空会社が短大卒以上でOKですがシンガポール航空などは4大卒以上ですね。
試験は一般常識などの筆記試験と面接(集団、個人)体力測定などです。
ですから4年制の大学を目指すのであれば進学率のよい高校へいかれたほうがいいと思います。
あと、高校や大学で自分が何に力を入れて生活したかをしっかり語れるような生活を送ることが大切です。
接客のマナーを学べるようなバイトも役に立つと思います。
(ホテルのレストランとか)
無理しなくても敬語を使えるようにしましょう。
かならずそも標準語を話せないとだめということはありません。
訓練の休み時間にはいろんな方言や言葉が飛び交いましたし
大切なことは人を思いやる心です。
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