北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが2020年6月5日に亡くなりました。
このことを受けて、妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開きました。
このなかで行った安倍晋三首相についての言及や、メディアへの苦言がインターネット上で話題となっています。
「この拉致問題を解決しないことに対して、ある、やはりジャーナリストやメディアの方なんかが、『安倍総理は何をやってるんだ』というようなことをおっしゃる方もいます。
『北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに、何も動いていないじゃないか』というような発言をここ2・3日のメディアを私も見て、耳にしておりますけれども、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくって、40年以上も何もしてこなかった政治家や『北朝鮮なんて拉致なんかするはずないでしょ』と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」
と、取り組んでこなかった政治家や、拉致問題を認めてこなかったメディアの存在などの積み重ねが、問題を困難にしていると主張しました。
「安倍総理・安倍政権は動いてやってくださっています。なので、何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。拉致問題に協力して、様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるならまだ分かりますが、ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしいと思っております」
朝日・毎日・読売・産経といった主要紙では、10日付朝刊でいずれもこの会見を報じたものの、特に哲也さんによる政治家・メディア批判を取り上げた新聞はありませんでした。
該当部分の動画をツイッター上に投稿するアカウントも現れ、ツイートの中には数万リツイートを超えるものも複数現れた。
登山家の野口健さんはツイッター上で、哲也さんの「40年間何もして来なかった方が安倍総理を批判するのは卑怯だ」という言葉を引用し、
「この横田哲也さんの言葉は重たい。この言葉を胸に刻みたい」
とコメントしています。
なぜ拉致が起こったのでしょう。
北朝鮮は当時、韓国も社会主義国家に変えて「南北統一」を図ろうとしていました。
このため、情報収集などをする工作員を韓国に送り込もうとしていたが、北朝鮮から韓国人になりすました工作員が入国するのは難しかった。
そこで、日本人のふりをして韓国に入る方法が計画されました。
日本語や日本の習慣を教える教育係として日本人が必要になったことが、拉致の理由の一つとされています。
大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員は、めぐみさんも同僚の工作員に日本語を教えていたと話しています。
また拉致した日本人の国籍を利用し、国内外で工作活動をする狙いもあったと言われます。
よど号ハイジャック犯のメンバーを北朝鮮に引き渡したことから拉致問題は始まったようです。
拉致には朝鮮総連もかかわったと言われています。
拉致問題は存在しないと主張していた当時の政治家たち、初めて拉致を取り上げたのは安倍総理です。
訃報を知り、様々な思いが沸き起こってきました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
「日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。
このことを受けて、妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開きました。
このなかで行った安倍晋三首相についての言及や、メディアへの苦言がインターネット上で話題となっています。
「この拉致問題を解決しないことに対して、ある、やはりジャーナリストやメディアの方なんかが、『安倍総理は何をやってるんだ』というようなことをおっしゃる方もいます。
『北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに、何も動いていないじゃないか』というような発言をここ2・3日のメディアを私も見て、耳にしておりますけれども、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくって、40年以上も何もしてこなかった政治家や『北朝鮮なんて拉致なんかするはずないでしょ』と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」
と、取り組んでこなかった政治家や、拉致問題を認めてこなかったメディアの存在などの積み重ねが、問題を困難にしていると主張しました。
「安倍総理・安倍政権は動いてやってくださっています。なので、何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。拉致問題に協力して、様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるならまだ分かりますが、ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしいと思っております」
朝日・毎日・読売・産経といった主要紙では、10日付朝刊でいずれもこの会見を報じたものの、特に哲也さんによる政治家・メディア批判を取り上げた新聞はありませんでした。
該当部分の動画をツイッター上に投稿するアカウントも現れ、ツイートの中には数万リツイートを超えるものも複数現れた。
登山家の野口健さんはツイッター上で、哲也さんの「40年間何もして来なかった方が安倍総理を批判するのは卑怯だ」という言葉を引用し、
「この横田哲也さんの言葉は重たい。この言葉を胸に刻みたい」
とコメントしています。
なぜ拉致が起こったのでしょう。
北朝鮮は当時、韓国も社会主義国家に変えて「南北統一」を図ろうとしていました。
このため、情報収集などをする工作員を韓国に送り込もうとしていたが、北朝鮮から韓国人になりすました工作員が入国するのは難しかった。
そこで、日本人のふりをして韓国に入る方法が計画されました。
日本語や日本の習慣を教える教育係として日本人が必要になったことが、拉致の理由の一つとされています。
大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員は、めぐみさんも同僚の工作員に日本語を教えていたと話しています。
また拉致した日本人の国籍を利用し、国内外で工作活動をする狙いもあったと言われます。
よど号ハイジャック犯のメンバーを北朝鮮に引き渡したことから拉致問題は始まったようです。
拉致には朝鮮総連もかかわったと言われています。
拉致問題は存在しないと主張していた当時の政治家たち、初めて拉致を取り上げたのは安倍総理です。
訃報を知り、様々な思いが沸き起こってきました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
「日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。