シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

口をつぐむ日本の政治家

2020年01月05日 | 軍と武器と憲法
ゴーン氏が昨年末、突如としてレバノンの首都、ベイルートに姿を見せて以来、フランス、トルコ、レバノンの官僚たちはみな、この事件についての見解を表明しています。

ところが、日本の政治家たちは沈黙しています。この国際的な話題のいちばんの当事国であるにもかかわらず。
出入国管理手続きの任を負う法務相ですら、この問題の事実についてコメントしていないのはどうしてなのでしょうか。

当の本人はコメントしています。

ゴーン前会長の出国をめぐっては、仏メディアなどが妻のキャロルさんが計画に関わったと報じていました。

ゴーン前会長は声明で、「メディアの中には、私の妻キャロルや他の家族が、私の出国において役割を果たしたとの推測がある」と強調。「こうした推測はすべて不正確で間違いだ」とし、「私の家族は全く何もしていない」と述べました。

被告の弁護団の一人は、被告ほど顔の知られた有名人が気付かれずに逃げることは不可能だとも主張していました。
だが、今では保釈決定は軽率だったと指摘するメディアも少なくありません。
海外メディアの多くが日本の「人質司法制度」によって長期にわたる拘束が許されていると批判していたこともあり、検察は裁判所が「外圧に屈した」とみていると産経新聞(Sankei Shimbun)は報じています。

レバノンへの「逃亡劇」について、、首都ベイルートの若者の間では「敵国イスラエルと通じた男だ」などと非難する声が高まっているようです。
政府の腐敗に対する抗議デモが続く中、大富豪のゴーン前会長に反発する若者の気持ちが、伝統的な「反イスラエル感情」と連動し、増幅している格好です。
「カネのためなら敵とも通じるのがあの男だ。レバノン人は、イスラエルとの戦争で多くの人が殺された。そんな国と仲良くする男は、この国にいらない」
正規のパスポートを使わないで「国外逃亡」し、日本の司法制度への不信不満を表明するゴーン。
世界は彼の行動を「英雄的」と称賛するのでしょうか。
著名で富裕ならばこうした行動が可能なのでしょうか。
ゴーンは容疑者であり、取った行動は許されないはずです。
こういう人たちはどうしていくつもパスポートを持てるのでしょうか。
HUAWEI(ファーウェイ)の副社長が違法輸出でカナダで逮捕されていますが彼女はパスポートを7冊所持していたそうです。

一方保釈金、15億が効果を持たなかった事も事実です。
保釈のあり方も大問題、検討すべき問題です。



マリオット系列ホテルはすべてモッピーというポイントサイトから予約しています。
エリートナイトなどすべてのベネフィットがついて、その上モッピーポイントがたまります。
こちらから無料登録して利用していただけると皆さんに1000ポイントが付与されます。

簡単!楽しく貯まるポイントサイト モッピー

▼ ▼ 今すぐ無料会員登録♪ ▼ ▼
モッピー!お金がたまるポイントサイト

Rebatesお友達紹介キャンペーンこちらもおススメ。

ぽちっとプリーズ    m(_ _)mお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 旅行ブログ プーケット旅行へにほんブログ村



やっぱりJAL ぜんぜんちがう!JALに乗って世界を旅しよう~

1回のショッピングで2回マイルがたまる!


JAL日本航空 JMB WAON


最新の画像もっと見る