政治家の皇室についての発言

帰国しました。成田に到着し入国、日本人はパスポートと顔認証であっという間です。

平成もあと10日となりました、退位される天皇皇后両陛下の様々な行事が行われていますが、お二人の姿をテレビで見るたびに日本人でよかったと思います。

ところで悪の女四銃士のひとり、辻元清美議員が著書で皇室についてこう述べています。

「生理的にいやだと思わない？　ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」「天皇っていうのも、日本がいやだというひとつの理由でしょ」と記していす。

さらに日本のスポーツ界と関連させて
「人生訓とか道徳を押しつけたがる。天皇とあの一族の気持ち悪さに直結している」とし、天皇制を「悪の根源」とまで断じています。

辻元清美議員は北朝鮮と裏でつながっており、日本の防衛力を低めるために活動しているということなのだろうと思います。
憲法改正で自衛隊の明記を目指す安倍総理には絶対反対。

こんな人物が日本の政治家をやっている時点でおかしいと思いませんか。

現在、憲法９条は、辻元清美をはじめとする左翼勢力に平和の錦の御旗のようににされていますが、ところが、憲法９条はＧＨＱのケーディス大佐によって書かれました。
その時、彼は３９歳でした。

書いたケーディス大佐が、後に、日本のインタビューに答えました。

「まだ、あの憲法９条を改正してないのは、驚きだ。」

また、彼は、弁護士であるけれども、日本語及び日本の法律に疎く、

「９条に『国の交戦権はこれを認めない』と書いてあるけれども、私は交戦権の意味がよく分かっていなかった。」「交戦権を放棄すると、戦争ができなくなるが、それがどういうことを意味するのか、よく分かっていなかった。」
と述べているのです。

憲法9条とは「諸外国の人々が、決して日本の領土や国民の安全を脅かしたりすることなどないと信じて、日本は戦争を放棄し、戦力を不保持とすることにした」、という意味なのです。
日本の領土や国民の安全を脅かす国は、現在日本の直面している尖閣諸島問題や竹島問題、北朝鮮の動向などからも、いくつも存在しています。
つまり、憲法９条とは、そもそも世界に日本を脅かすような悪意ある他国が存在することは想定せずに定められたものなのです。

だからこそ新憲法が日本の国と日本国民と国益のために必要なのだと考えます。
それと、また韓国と中国に関することを話すとすぐに、それはヘイトスピーチだと決めつけることもやめましょう。

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