王族による強い支配体制の崩壊で、生まれてきたのが、テロリスト集団IS
ISはシリアの油田を中心とした資源がある都市を次々に確保、勢力を拡大していき、原油という、容易な資金調達手段を手に入れました。
ISの原油は、正規のルートで販売できないため、主に2つのルートで売られているといわれています。
1つはトルコの大統領ルート、
もう1つは、シリアの政府ルート
闇石油という安価な石油が生まれたことで、石油市場の価格は二重価格状態になってしまい、石油相場は破壊されました。
そこに中国の景気悪化・減速と需給バランスの急激な悪化、アメリカでシェールガスという、新たなエネルギー源が生まれます。
この2つのことが同時に起きたことによって、石油価格は崩壊し、中東の経済モデルが完全に壊れてしまいました。
貧困は王族の弱体化を意味し、さらなる紛争を生み出しています。
資源問題の混乱、ロシアとアメリカの思惑
アメリカとイスラム相互の感情の悪化し、イスラム圏と直接対話ができない状況が続いていました。
両者とフラットな関係を維持できているのが日本だったのですが、中東との太いパイプも
民主党政権誕生によって、それを行う人物がいなくなり、現在に至っているといわれています。
相次ぐテロ
ブリュッセル空港・地下鉄連続爆発
過激主義者によるイスラム教をかたってのテロ行為は世界中どこで発生したかにかかわらず、共通する理由があるといいます。
一定の規模を持つ、社会全体から孤立したイスラム教徒のコミュニティが存在していること、失業率が高いこと、武器が手に入りやすいこと、などなど・・・・・・
クリミア問題直後、ロシアはオブザーバー国から外され、G8は消滅しました。
再び冷戦時代のG7体制に回帰しようとしているのが、今の世界です。
新たなG7体制こそが、日本・アメリカ・イギリスなどの「新連合国」、対する中国・ロシアやISなどG7と対立する「枢軸国」
国連もいままでのようには機能していません。
第3次世界大戦が始まると予言する人や、すでに始まっているという人も
また、いつ、どこで、どんなテロがあるのか
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そこに中国の景気悪化・減速と需給バランスの急激な悪化、アメリカでシェールガスという、新たなエネルギー源が生まれます。
この2つのことが同時に起きたことによって、石油価格は崩壊し、中東の経済モデルが完全に壊れてしまいました。
貧困は王族の弱体化を意味し、さらなる紛争を生み出しています。
資源問題の混乱、ロシアとアメリカの思惑
アメリカとイスラム相互の感情の悪化し、イスラム圏と直接対話ができない状況が続いていました。
両者とフラットな関係を維持できているのが日本だったのですが、中東との太いパイプも
民主党政権誕生によって、それを行う人物がいなくなり、現在に至っているといわれています。
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過激主義者によるイスラム教をかたってのテロ行為は世界中どこで発生したかにかかわらず、共通する理由があるといいます。
一定の規模を持つ、社会全体から孤立したイスラム教徒のコミュニティが存在していること、失業率が高いこと、武器が手に入りやすいこと、などなど・・・・・・
クリミア問題直後、ロシアはオブザーバー国から外され、G8は消滅しました。
再び冷戦時代のG7体制に回帰しようとしているのが、今の世界です。
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