シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

拉致被害者の有本恵子さんの母死去

2020年02月07日 | 軍と武器と憲法
ニュースで拉致被害者家族の有本恵子さんのお母様が亡くなったことを知りました。
北朝鮮による拉致被害者、有本恵子さん(60)=拉致当時(23)=の母の嘉代子さん。94歳。
恵子さんの父、明弘さん(91)とともに精力的に救出活動に取り組み、拉致問題の解決を訴えていたが、近年は体調の不良を訴えることが多かった。

金正日(ジョンイル)総書記が日本人拉致を認めた平成14年9月17日の日朝首脳会談で、北朝鮮は恵子さんについて「1988年11月に死亡した」と説明。死亡を裏付ける証拠は全くなく、日本政府は恵子さんら拉致被害者の即時帰国を求めているが、帰国はかなっていません。

なぜ拉致が起きたのか
北朝鮮は当時、韓国も社会主義国家に変えて「南北統一」を図ろうとしていました。
このため、情報収集などをする工作員を韓国に送り込もうとしていたが、北朝鮮から韓国人になりすました工作員が入国するのは難しかった。
そこで、日本人のふりをして韓国に入る方法が計画された。
日本語や日本の習慣を教える教育係として日本人が必要になったことが、拉致の理由の一つとされています。
大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員は、めぐみさんも同僚の工作員に日本語を教えていたと話しています。
また拉致した日本人の国籍を利用し、国内外で工作活動をする狙いもあったと言われます。

よど号ハイジャック犯のメンバーを北朝鮮に引き渡したことから拉致問題は始まったようです。
拉致には朝鮮総連もかかわったと言われています。

拉致問題は存在しないと主張していた当時の政治家たち、初めて拉致を取り上げたのは安倍総理です。

今朝の訃報を知り、様々な思いが沸き起こってきました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。



「日本人は野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。






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