オーストリアのウィーンに行った時ランニングしている人が多くて驚きました。
シェーンブルン宮殿をランニングしている人がすごく羨ましくて
いいなぁ世界遺産の中でランニングできるなんてと思っていましたが、もう5年以上になりますが京都1カ月滞在しました宿は仁壽殿 (じじゅうでん)。ひと月単位で宿泊できます。昨日は御室仁和寺を訪れてきぬかけの路を歩いて懐かしくて、京都長期滞在中はわたしのランニングコースだったのです。
宿から金閣寺へそこでUターンし、立命館大学の前を通り龍安寺、仁和寺へと仁和寺で五重塔を眺めながら境内へお詣りしたらもう一度同じ道を通って金閣寺へそれから宿に戻ります。たぶん15キロくらいなのでよく走ったなぁと、今はとっても無理ですが。
通称きぬかけの 路、思い出の路です。そしてこれが仁壽殿 (じじゅうでん)の玄関です。セキュリティーの扉を開けるとこの扉にたどり着きます。本当に懐かしい~
キッチンがあるので一ヶ月の滞在も快適
セキュリティーもしっかりしていてお部屋に入るまで自動ロックキーを3回解除しなくてはいけないほど
お部屋から京都らしい風情のあるの庭を眺めて
京都に住んでる~~
走って、歩いて観光して、京料理に舌鼓
毎日良く眠れました。
きぬかけの路
第59代 宇多天皇が、真夏に雪景色が見たいと言い出し、
衣笠山に白絹をかけて覆い、雪景色に見せたという故事から、衣笠山は別名「きぬかけ山」と呼ばれています。
この衣笠山の麓に沿って足利義満が隠居所として造営した北山文化を象徴する金閣寺から始まり、禅の境地を表すという石庭で有名な龍安寺を経て、
御室の仁和寺に至る全約2.5キロメートルのきぬかけの路。
寺社をはじめ、ギャラリーや美術館などを楽しみながら散策できるエリアです。
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