シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

糖尿病の真実

2021年04月09日 | 軍と武器と憲法
【武田邦彦】糖尿病の真実。医療界でこの真実を口にするとクビになります!糖尿病を防ぐにあたって本当に食べてはいけないものと、本当は食べていいものは何なのか・・
















船場センターの地下二階にある居酒屋「天友」最近よくここに行きます。大阪のサラリーマンや地元の人でにぎわっている雰囲気がすごくいいんです。
ところで
マスメディアはワクチンのことばかりで相変わらずネット難民の不安を煽っていますが、
最近不思議なのはなぜアビガンはなかなか承認されないのか?ということです。

はっきり言えば「厚生労働省」という「利権集団」が原因です。
アビガンというのは、日本の富士フィルムが開発した新型インフルエンザの治療薬です。
このアビガンは、世界各国で新型コロナの治療に使用され、有効性が認められているものです。

それなのに日本ではアビガンは新型コロナの治療薬としての承認は受けていません。
治療薬としての承認を受けていないとどうなるかというと、治療薬としては使えないということなのです。

アビガンと同じく降圧剤に関しても厚労省の闇が見えてきます。

高血圧がなぜよくないと言われているのか、知っていますか? 高血圧は「脳溢血」を引き起こす要因とされていたからです。
確かに戦後の日本にとって、脳溢血は死に至る恐ろしい病気でした。栄養状態が悪く、血管がもろかったため、高い血圧に耐えられず出血を起こしやすかったからです。

しかし、その常識は実は時代遅れのものです。
現代では、脳溢血は激減しています。栄養状態が改善されて細胞の膜が丈夫になり、血管も強くなりました。もろく破れやすい血管は、過去のものとなっているのです。

それにもかかわらず、過去のイメージだけが根強く残っており、多くの医師は「高血圧は降圧剤で下げる」という戦後から延々と続く治療を続けています。なぜなら日本の医師免許は、一度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。

さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。

あなたの血圧が、現在では高血圧とされる150だったとしましょう。
その数値は、20年前なら「正常」だったと言うと驚くでしょうか? 
多くの人は、「高血圧」と言われて初めて数値を気にするようになります。
多くの国民は以前の基準値がどうだったかは知りませんし、医師の言われるままに降圧剤を飲んでいます。
そこがねらい目なのです。トリックがあるのです。
「厚生労働省」という「利権集団」が原因です。

高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは上が180でした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。
ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130になったのです。



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