富良野駅到着
2年ぶりに会う友人
新車で迎えに来てくれました
会うたびに車が変わり髪型が変わってるけどわたしたちの関係はずっと変わらない
彼女との出会いは、私がガンガンスキーを滑っていたころ・・・1年のうちの有給休暇をすべてスキーに当てて、新富良野プリンスに長期滞在を繰り返していた・・・もう十数年以上も前になる・・・
富良野ではいろんな思い出がたくさんあるけれど久美ちゃんとの出会いは傑作だった。
それをお話しするにはどうしても欠かせない人物がいます。それは・・・
富良野には「くまげら」という居酒屋があります。
北の国からというドラマにも登場したお店。
昭和55年TVドラマ最初のロケ中に創業したそうです。
ドラマ出演の役者さんやスタッフに愛されて育った店。
ドラマでも登用され、マスターも2回出演しています。(見てないけど)
[“くまげら”に富良野を造ろう!] をテーマにオープン。
農家の納屋の梁、中富良野の川と空知川に眠っていた埋もれ木、麓郷の山からとり出したブドウの蔓、特産玉葱の皮で染めあげた、のれん・・・また、ホップの天井、石のテーブル・・・訪れるとドラマの中にすっぽりはまっていくような・・・あの音楽が自分の中に流れていくような感じがします。
魅力の宝が山積している富良野。
それを店舗に表現しようと、新装開店したのが平成4 年12月。
美味しいお酒を飲んでほしいという願いのもとに、長年の夢でもあった19坪の酒むろも造りました。
そんなオーナーの森本さん。
滅茶苦茶酒好きで・・・日本全国うまい酒を求めて・・・納得のいくお酒を・・・オリジナルも含め・・・ずらーと揃えてあります。
ここに来なきゃ飲めないっていうお酒が・・・ずら~り・・・
ここにはプリンスの紹介で来たのがきっかけとなり・・・それから毎晩ここで宴会・・・森本さんと楽しいトークと美味しいお酒と肴で盛り上がったものです。
その頃は良く一緒に梯子しました・・・
ある日ホテルのお部屋に森本さんから電話・・・
「羞恥心ある?」といきなり聞かれた・・・
「ないよ~」とちょっとふざけてこたえた・・・
「今晩富良野タクシーの社長夫婦と吹上温泉という露天風呂に行くんだけど一緒に行かない?」と
温泉好きの私は
「うん!行く行く」と一つ返事。
「手ぶらで良いよ。こちらで全部用意するから。ただ帽子が必要だな、髪の毛凍っちゃうからね~今晩は冷えるからマイナス20度・・・もっとかな・・・酒も用意するよ~・・・それじゃぁロビーで、7時に迎えに行くから」
「は~~~い」
・・・でも・・・羞恥心・・・なんだろう?・・・どんな温泉?・・・まっいいか!・・・行けば分かるし・・・ルンルン・・・でも一抹の不安が・・・
手ぶらで良いといわれているので不思議に思いながらもスキー帽だけを持って約束の時間にロビーに降りた。
森本さんとプリンスの営業の田中さん(お酒が飲めないのでドライバー役)に加え初対面の総支配人の長谷川さんが待っていてくれた。
ホテルのタオルやら森本さんのお店でも美味しいと評判の日本酒・・・一升瓶で・・・それも2本・・・
ワゴンに乗り込み即宴会が始まる。
キーーーンと冷え込んだ空気
つるっつるに凍っている道路
車のライトに照らし出される雪景色
お酒を酌み交わしているうちに初対面の長谷川支配人とも打ち解けて・・・富良野タクシー社長宅に到着。
新築の素敵な白亜のお家。
富良野タクシーの社長夫婦ってどんな人かなぁ~・・・頭の中で想像する・・・
まぁ私の父と母くらいかな?・・・
玄関が空いてご夫婦登場!・・・
あれっ・・・なんかやけに若い・・・真っ白いうさぎさんを想像させる可愛い防寒具を着た女のひと・・・あれ~~~?・・・私より年下?・・・
あっそうか。きっと社長さんたちは忙しくて来れなくなっちゃたんだ・・・で、代わりに子供が来たんだ~若夫婦か~
てっきり年配のご夫婦と思いこんでいた私。替わりに息子夫婦が来たんだと・・・納得!
あとでお父様の後を継いで2代目社長と判明
初対面の挨拶を済ませ・・・またまた宴会再開・・・この若夫婦・・・特にうさぎさんの防寒具・・・飲むペースが半端じゃない・・・すご~い!
一本の一升瓶が空いた所で森本さんのストップがかかった。
「あまり酔っ払うとお風呂までの道中、車を降りて歩いて行くから、細い道で片側は崖、その崖から落ちちゃうといけないから」と言う。
は~~~い、もうしっかりほろ酔い気分だけど・・・車を降りて懐中電灯を頼りに一列になって細い雪道を歩く。
吹上の湯は一軒宿の吹上温泉から徒歩5分くらいのところ。
雑木林の中に混浴無料露天風呂(野湯)である「吹上の湯」があります。
湯舟は大きな岩盤の上に築かれ、すぐ脇を滝が流れ落ち野趣にあふれる立地です。
冬季には、浴槽脇に、雪を落としいれて湯温を調節するためのスコップがおかれています。
これは後からわかったことで、その時は全く何の知識もありませんでした。
帽子が必要なのはすぐに分かった・・・零下20度のため温泉の湯気で髪が凍ってしまうので帽子が必要なんです。
吹上の湯は混浴の露天風呂、着衣をつけていると、バスタオルとか、水着とか・・・お風呂から出た時に一瞬にして凍ってしまい着替えが出来ない・・・というか脱げないから着れない・・ということもあり、なにも身につけず入らなければならない・・・おまけに混浴・・・薄っぺらな手ぬぐい1枚のみ・・・幸い明りはほとんどなく・・・暗い・・・星空と月の明かりのみ・・・
なるほど・・・森本さんの第一声が・・・「ノンさん。羞恥心ある?」・・・の意味がわかった
目の前に露天風呂がある・・・雪の中にひっそりと・・・癒される温泉が・・・
しかし!・・・脱衣所らしきものがあるにはあるが・・・脱衣所といっても・・・ただ丸太に木を張っただけ・・・スノコのような板が敷いてあるだけです。
マイナス20度の世界。
満天の星空・・・キーンと音がこだまするような冷気・・・懐中電灯の明かりだけ・・・
うさぎちゃんの防寒具の彼女と私は・・・持っている羞恥心をかなぐり捨て・・・お酒の酔いも手伝って・・・とにかく早く脱いで・・・温泉に飛び込まないと・・・寒いなんて半端なもんでなく・・・一瞬にして着脱できる服にしてきたこともあり・・・ものの10秒かからず・・・飛び込んだ~
まぁ男性陣は皆ジェントルマンだし・・・入ってしまえば・・・極楽なんです・・・もともと日本の文化の一つ・・・混浴が当たり前のご時世もあったわけですから・・・
上と下の2つの混浴露天風呂が階段でつながっています。
だんだんと慣れてきて・・・お風呂の中での宴会が再開・・・ここでも・・・うさぎさんの飲みっぷりはすごい・・・私も負けじと・・・酒を酌みかわすうちに・・・大胆になってきて・・・二人で階段を上って・・・
真っ暗とはいえ星明りと小さなランプで・・・多分ぼんやりとだと思うけど・・・裸をさらすことになるのですが・・・もう羞恥心は遠くに~・・・大胆にも上の露天風呂にも入っちゃいました。
びっくり露天風呂・・・
今でも忘れられないくらいの流れ星に驚き・・・首が痛くなるまで星空を見上げ・・・衛星まで見て・・・
気がつくとまゆ毛やまつ毛が白くなって・・・毛についた湯気が凍るから・・・白くなる・・・それが本当におかしくて・・・思いっきり大声で笑った・・・
温泉の温度が熱いので、時々、スコップで雪を入れてもらったりして調節して・・・雰囲気からするととっても秘湯ムード満点なのですが何だか崖っぷちの凄い場所にあるのです。
後にドラマ「北の国から'95秘密」で黒板五郎(田中邦衛)と小沼シュウ(宮沢りえ)が入浴したことで注目され観光名所としてオールシーズンたくさんの人が訪れているらしいのですが、この時はまだひっそりと・・・秘湯でした。
入るのも大変・・・出るのも大変・・・着替えが・・・なんてことは・・・お酒の酔いでめちゃスムーズに・・・
富良野タクシー社長宅で、社長ご夫婦の息子夫婦を送った後・・・プリンスの田中さん、支配人の長谷川さんに別れを告げ・・・森本さんと私たちは飲み足りないので・・・居酒屋兼食堂の[ちっこ食堂]へ
くまげらが午前零時で閉店すると・・・閉店前でも・・・よくくまげらのオーナーの森本さんと梯子をしました。
富良野の二次会の定番は『啄木鳥(きつつき)』と言う呑み屋さん。
マスターは元プリンスの社員。
北の国からのキタキツネを餌付けした人で、倉本聡さんの本にも書かれている。
考えてみれば、くまげらもキツツキの仲間ですね。
マスターのりょうさんがギターで津軽じょんがら節を華麗に演奏。
そして森本さんの『ヨーデル』・・・なんかめちゃくちゃ楽しかった♪・・・3件目の梯子先が「ちっこ食堂」、締めにラーメンなんていうダイエットの大敵を数えられないほど続けて来た。
でも、そのちっこ食堂も今はもうない。
時は流れ淋しさもあるけれど
年月を重ねて年をとっていくのも悪くない
吹上温泉で久美ちゃん夫婦と出会ってから何年たつのだろう?
あれから久美ちゃんはとはなかなか会えなかったけど(わたしがスキーに行かなくなったから)
これからはスキー再会だから
見てみて
わたしのスキー板
長い板が昔(右は夫の)
新富良野プリンスがずっと大切に保管していてくれて感謝です
夕食は炭火焼の居酒屋「きたぐに」
しかし
ゲレンデに雪がない!足りない!
今日はリフト動いてない!
いま
スノーマシンがガンガン頑張っています。
がんばれ~~~~~~
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2年ぶりに会う友人
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会うたびに車が変わり髪型が変わってるけどわたしたちの関係はずっと変わらない
彼女との出会いは、私がガンガンスキーを滑っていたころ・・・1年のうちの有給休暇をすべてスキーに当てて、新富良野プリンスに長期滞在を繰り返していた・・・もう十数年以上も前になる・・・
富良野ではいろんな思い出がたくさんあるけれど久美ちゃんとの出会いは傑作だった。
それをお話しするにはどうしても欠かせない人物がいます。それは・・・
富良野には「くまげら」という居酒屋があります。
北の国からというドラマにも登場したお店。
昭和55年TVドラマ最初のロケ中に創業したそうです。
ドラマ出演の役者さんやスタッフに愛されて育った店。
ドラマでも登用され、マスターも2回出演しています。(見てないけど)
[“くまげら”に富良野を造ろう!] をテーマにオープン。
農家の納屋の梁、中富良野の川と空知川に眠っていた埋もれ木、麓郷の山からとり出したブドウの蔓、特産玉葱の皮で染めあげた、のれん・・・また、ホップの天井、石のテーブル・・・訪れるとドラマの中にすっぽりはまっていくような・・・あの音楽が自分の中に流れていくような感じがします。
魅力の宝が山積している富良野。
それを店舗に表現しようと、新装開店したのが平成4 年12月。
美味しいお酒を飲んでほしいという願いのもとに、長年の夢でもあった19坪の酒むろも造りました。
そんなオーナーの森本さん。
滅茶苦茶酒好きで・・・日本全国うまい酒を求めて・・・納得のいくお酒を・・・オリジナルも含め・・・ずらーと揃えてあります。
ここに来なきゃ飲めないっていうお酒が・・・ずら~り・・・
ここにはプリンスの紹介で来たのがきっかけとなり・・・それから毎晩ここで宴会・・・森本さんと楽しいトークと美味しいお酒と肴で盛り上がったものです。
その頃は良く一緒に梯子しました・・・
ある日ホテルのお部屋に森本さんから電話・・・
「羞恥心ある?」といきなり聞かれた・・・
「ないよ~」とちょっとふざけてこたえた・・・
「今晩富良野タクシーの社長夫婦と吹上温泉という露天風呂に行くんだけど一緒に行かない?」と
温泉好きの私は
「うん!行く行く」と一つ返事。
「手ぶらで良いよ。こちらで全部用意するから。ただ帽子が必要だな、髪の毛凍っちゃうからね~今晩は冷えるからマイナス20度・・・もっとかな・・・酒も用意するよ~・・・それじゃぁロビーで、7時に迎えに行くから」
「は~~~い」
・・・でも・・・羞恥心・・・なんだろう?・・・どんな温泉?・・・まっいいか!・・・行けば分かるし・・・ルンルン・・・でも一抹の不安が・・・
手ぶらで良いといわれているので不思議に思いながらもスキー帽だけを持って約束の時間にロビーに降りた。
森本さんとプリンスの営業の田中さん(お酒が飲めないのでドライバー役)に加え初対面の総支配人の長谷川さんが待っていてくれた。
ホテルのタオルやら森本さんのお店でも美味しいと評判の日本酒・・・一升瓶で・・・それも2本・・・
ワゴンに乗り込み即宴会が始まる。
キーーーンと冷え込んだ空気
つるっつるに凍っている道路
車のライトに照らし出される雪景色
お酒を酌み交わしているうちに初対面の長谷川支配人とも打ち解けて・・・富良野タクシー社長宅に到着。
新築の素敵な白亜のお家。
富良野タクシーの社長夫婦ってどんな人かなぁ~・・・頭の中で想像する・・・
まぁ私の父と母くらいかな?・・・
玄関が空いてご夫婦登場!・・・
あれっ・・・なんかやけに若い・・・真っ白いうさぎさんを想像させる可愛い防寒具を着た女のひと・・・あれ~~~?・・・私より年下?・・・
あっそうか。きっと社長さんたちは忙しくて来れなくなっちゃたんだ・・・で、代わりに子供が来たんだ~若夫婦か~
てっきり年配のご夫婦と思いこんでいた私。替わりに息子夫婦が来たんだと・・・納得!
あとでお父様の後を継いで2代目社長と判明
初対面の挨拶を済ませ・・・またまた宴会再開・・・この若夫婦・・・特にうさぎさんの防寒具・・・飲むペースが半端じゃない・・・すご~い!
一本の一升瓶が空いた所で森本さんのストップがかかった。
「あまり酔っ払うとお風呂までの道中、車を降りて歩いて行くから、細い道で片側は崖、その崖から落ちちゃうといけないから」と言う。
は~~~い、もうしっかりほろ酔い気分だけど・・・車を降りて懐中電灯を頼りに一列になって細い雪道を歩く。
吹上の湯は一軒宿の吹上温泉から徒歩5分くらいのところ。
雑木林の中に混浴無料露天風呂(野湯)である「吹上の湯」があります。
湯舟は大きな岩盤の上に築かれ、すぐ脇を滝が流れ落ち野趣にあふれる立地です。
冬季には、浴槽脇に、雪を落としいれて湯温を調節するためのスコップがおかれています。
これは後からわかったことで、その時は全く何の知識もありませんでした。
帽子が必要なのはすぐに分かった・・・零下20度のため温泉の湯気で髪が凍ってしまうので帽子が必要なんです。
吹上の湯は混浴の露天風呂、着衣をつけていると、バスタオルとか、水着とか・・・お風呂から出た時に一瞬にして凍ってしまい着替えが出来ない・・・というか脱げないから着れない・・ということもあり、なにも身につけず入らなければならない・・・おまけに混浴・・・薄っぺらな手ぬぐい1枚のみ・・・幸い明りはほとんどなく・・・暗い・・・星空と月の明かりのみ・・・
なるほど・・・森本さんの第一声が・・・「ノンさん。羞恥心ある?」・・・の意味がわかった
目の前に露天風呂がある・・・雪の中にひっそりと・・・癒される温泉が・・・
しかし!・・・脱衣所らしきものがあるにはあるが・・・脱衣所といっても・・・ただ丸太に木を張っただけ・・・スノコのような板が敷いてあるだけです。
マイナス20度の世界。
満天の星空・・・キーンと音がこだまするような冷気・・・懐中電灯の明かりだけ・・・
うさぎちゃんの防寒具の彼女と私は・・・持っている羞恥心をかなぐり捨て・・・お酒の酔いも手伝って・・・とにかく早く脱いで・・・温泉に飛び込まないと・・・寒いなんて半端なもんでなく・・・一瞬にして着脱できる服にしてきたこともあり・・・ものの10秒かからず・・・飛び込んだ~
まぁ男性陣は皆ジェントルマンだし・・・入ってしまえば・・・極楽なんです・・・もともと日本の文化の一つ・・・混浴が当たり前のご時世もあったわけですから・・・
上と下の2つの混浴露天風呂が階段でつながっています。
だんだんと慣れてきて・・・お風呂の中での宴会が再開・・・ここでも・・・うさぎさんの飲みっぷりはすごい・・・私も負けじと・・・酒を酌みかわすうちに・・・大胆になってきて・・・二人で階段を上って・・・
真っ暗とはいえ星明りと小さなランプで・・・多分ぼんやりとだと思うけど・・・裸をさらすことになるのですが・・・もう羞恥心は遠くに~・・・大胆にも上の露天風呂にも入っちゃいました。
びっくり露天風呂・・・
今でも忘れられないくらいの流れ星に驚き・・・首が痛くなるまで星空を見上げ・・・衛星まで見て・・・
気がつくとまゆ毛やまつ毛が白くなって・・・毛についた湯気が凍るから・・・白くなる・・・それが本当におかしくて・・・思いっきり大声で笑った・・・
温泉の温度が熱いので、時々、スコップで雪を入れてもらったりして調節して・・・雰囲気からするととっても秘湯ムード満点なのですが何だか崖っぷちの凄い場所にあるのです。
後にドラマ「北の国から'95秘密」で黒板五郎(田中邦衛)と小沼シュウ(宮沢りえ)が入浴したことで注目され観光名所としてオールシーズンたくさんの人が訪れているらしいのですが、この時はまだひっそりと・・・秘湯でした。
入るのも大変・・・出るのも大変・・・着替えが・・・なんてことは・・・お酒の酔いでめちゃスムーズに・・・
富良野タクシー社長宅で、社長ご夫婦の息子夫婦を送った後・・・プリンスの田中さん、支配人の長谷川さんに別れを告げ・・・森本さんと私たちは飲み足りないので・・・居酒屋兼食堂の[ちっこ食堂]へ
くまげらが午前零時で閉店すると・・・閉店前でも・・・よくくまげらのオーナーの森本さんと梯子をしました。
富良野の二次会の定番は『啄木鳥(きつつき)』と言う呑み屋さん。
マスターは元プリンスの社員。
北の国からのキタキツネを餌付けした人で、倉本聡さんの本にも書かれている。
考えてみれば、くまげらもキツツキの仲間ですね。
マスターのりょうさんがギターで津軽じょんがら節を華麗に演奏。
そして森本さんの『ヨーデル』・・・なんかめちゃくちゃ楽しかった♪・・・3件目の梯子先が「ちっこ食堂」、締めにラーメンなんていうダイエットの大敵を数えられないほど続けて来た。
でも、そのちっこ食堂も今はもうない。
時は流れ淋しさもあるけれど
年月を重ねて年をとっていくのも悪くない
吹上温泉で久美ちゃん夫婦と出会ってから何年たつのだろう?
あれから久美ちゃんはとはなかなか会えなかったけど(わたしがスキーに行かなくなったから)
これからはスキー再会だから
見てみて
わたしのスキー板
長い板が昔(右は夫の)
新富良野プリンスがずっと大切に保管していてくれて感謝です
夕食は炭火焼の居酒屋「きたぐに」
しかし
ゲレンデに雪がない!足りない!
今日はリフト動いてない!
いま
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