ベネッセと文科省、英語より日本語

「英語より日本語などを優先すべき」「日本語をもっとしっかり教えるべきです。」という意見が多く出ています。

大学入試「英語民間試験」の導入はいったん延期となりましたが、ほかの教科でも問題は山積みです。
そもそも日本教育と受験生のことを考えた改革なのでしょうか？
７9か国・地域の15歳約60万人を対象とした国際学習到達度調査（PISA）の結果が12月3日に公表され、日本は「読解力」が前回の8位から過去最低の15位に急落したことがわかりました。

今のメディアや政治家達を見るのが良い例かもしれません。
立派な学歴を持っていても文書を読み解けないが為に無理のある憶測に走る人間達が最近増えすぎです。

とにかく英語を学んで英語を生かせる職業につきたいという人が多いようですが、日本語の読解力を高めなければ、それはただ英語を話しているということです。

英語は必要に迫られてから学んでも遅くないと思います。

幕府に背いてまで遠いイギリスに渡った留学生薩摩スチューデント
イギリスに到着するまでに完璧に英語を理解し話せるようになり、イギリス人に驚かれたようです。

英検でよいのではないでしょうか。
実施団体の一つであるベネッセの関連法人に旧文部省、文部科学省から2人が再就職していたことが明らかになっています。

日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。

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