竹石尚人選手、可愛すぎるランナー

お正月は駅伝三昧でした。

日テレのアナウンサーが語尾がはっきりせず、どもったり、間違ったり、タイミング悪かったりと、その点が気になりましたが、今年も楽しめました。

今回特に気になった選手は箱根の山を駆け抜けた5区の選手

5区といえば数々の名シーンを生んできたコースです。

３人の山の神

元祖山の神・今井正人選手(順天堂大学)
二代目・柏原竜二選手(東洋大学)
三代目・神野大地選手(青山学院大学)


新・山の神となるのか？青山学院の竹石尚人選手、可愛すぎるランナー

神野選手が人気実力ともに№１だっただけにプレッシャーがあったと思いますが

しかも箱根を走るのは今回が初めてということでした。

竹石尚人選手実に見事な走りでした。

2位でタスキを受け取り、その時点では2分以上タイムをあけられていました。

途中2度、足の痙攣で立ち止まりましたが、それなのにタイムを36秒まで詰めてゴールしました。

止まったときは心配でドキドキしましたがみんなの思いがこもったタスキを必死で繋ぐ姿に感動しました。

箱根山下り激走の６区の小野田勇次選手

いや～小野田選手、本当にすごい！東洋大学の選手が走り終えての第一声

「すげぇ～あれ、人間じゃない」と言わしめたほど

例年通り、朝からワイドショーで青山学院の監督と選手が生出演して、駅伝を振り返ります。

楽しい

駅伝はいい　オリンピックの種目になってほしい




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