シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

ボストンティーパーティー酒と金

2020年09月11日 | 軍と武器と憲法
今日も暑いです、早朝ランニングでも朝日が昇るとすぐに暑くなります、走り終わって汗びっしょり、水分補給に気を付けています。
ところで
ボストンパーティ事件を知っていますか?

アメリカは元々イギリスの植民地でした。
アメリカは植民地、イギリスが本国。
よって、イギリス議会が決めたことにアメリカは逆らえません。

あるとき、茶法という法律をイギリスが施行します。
東インド貿易会社に茶を独占的に売ることが出来るとした法律です。

これにアメリカ側が反発、ボストン港の船に積まれていたお茶を投げ捨てるという事件に発展しました。
これがボストン茶会事件です。

イギリスからアメリカ大陸に渡った人々が13植民地と呼ばれる初期のアメリカ13州を作りました。
イギリス本国はこのとき度重なる戦争で財政難だったので、この13植民地から税を徴収しようと
ラム酒を作るための蜜糖に砂糖税をかけたり、証券だけでなく新聞、広告やトランプにまで印紙税をかけたりと税をとりまくります。

そこで、税を取るなら代表者を議会に参加させろ!と主張するも却下
挙句、イギリス人が好んでいた紅茶まで東インド会社の専売制にして利益を独占したので、
ついに13植民地の人々も爆発し、貿易船に忍び込みお茶の箱(コンテナのようなもの)をボストン湾に投げ捨て、犯人探しの際にも、「ティーパーティしてただけですけど、何か?」とうやむやにしました。

これがきっけになり独立戦争へとつながります。
ちなみに、アメリカ人が元々イギリスから来たのに紅茶ではなくコーヒーを好むのもこのことがきっかけだと言われています。

真相はラム酒の増税がきっかけ、ラム酒という庶民の酒に税金を課すのは許せないといったところでしょうか 。

いつの時代も酒と金が歴史を作るのでしょうか。
中国はウイルスと三峡ダムと、洪水とバッタで食糧危機、中国共産党は国民に何もしてくれません。
クーデターが起こるかも知れませんね。


「日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。
国民の税金を奪う勢力です。






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