イエスかノーか

山下 奉文（やました ともゆき、1885年（明治18年）11月8日 - 1946年（昭和21年）2月23日）は、日本の陸軍軍人。陸士18期・陸大28期恩賜。最終階級は陸軍大将、位階勲等は従三位勲一等功三
太平洋戦争（大東亜戦争）の劈頭、第25軍司令官として英領マレーとシンガポールを攻略した武功、「マレーの虎」の異名で知られます。

太平洋戦争緒戦のシンガポール攻略時に「イエスかノーか」と強圧的に降伏交渉を行ったと言われるますが、実際は「降伏する意思があるかどうかをまず伝えて欲しい」という趣旨を、イギリス側の日本語を英語に訳す通訳の菱刈隆文の通訳が相手に伝わらないことに苛立って放った言葉であり、これが新聞等で脚色されたと山下は日記で書いていす。

わたしたちがマレーシアの独立記念日の日に到着したということもあり、ホテルは祭日のため家族連れで賑わっていたのですが今日は閑散としています。

なぜこの話を今ご紹介するのかというと、ル・メリディアンのクラブラウンジのカクテルタイムでワインを飲みながら、夫が突然「イエスかノーか」山下の話知っている？と言って2人で盛り上がったからです。
なんと日本軍司令官の山下の言葉をイギリス側に通訳したのが小学校の校長先生だったというのです。
花岡肇(はなおかはじめ)という校長先生ですごく優しくてユーモアがありよく遊んでもらったそうです。
普通校長先生は校長室にいて朝礼・行事 の時くらいに目にするくらいですが、花岡校長は いつも普通に生徒たちとともに遊んだということです。

歴史的偉人たちが多く住んだ赤坂という土地柄なんでしょう。




日本には誇れる歴史があります、誇れる先人たちが大勢います。
反日国家は中国と韓国だけですし、反日プロパガンダを世界中で行っていましたが ネット報道で世界も真実を知ると思います。

しかし肝心の日本のオールドメディアは反日プロパガンダを繰り返す報道で、どんどん 中国と韓国に寄り添っていくようです。情けないですね。

「日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレはヘイトそのものです。

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