倫理観と道徳観とポストトゥルース

爽快な気分でランニング

今日のランニングシューズはナイキの黄色

ランニングシューズは５足を順番に履いています。

そのほうがシューズが長持ちするということと、その日のシューズの色に合わせてウエアを選ぶのも楽しいからです。

退職した今はオシャレをしていくところが無くなり、その分ランニングウエアでオシャレしています。

このところ雲行きが怪しい物騒な話題ばかりのニュース

それで今日は韓国の話題に

長年アメリカは北朝鮮に核開発はやめなさいと言い続けて、核開発凍結するという条件で北朝鮮に経済制裁を緩め

北朝鮮はうそを言いつづけて様々なメリットを得ました。

一方韓国は慰安婦像、少女像を撤去するという約束をして様々な恩恵を得てきました。

どちらの国も平気で嘘をつくのかと、思ってしまいそうです。

日本には日本独自の倫理観、道徳律のようなものがありますよね。

そのひとつが圧倒的に弱い側に不利なことが出てきた時には、「武士の情け」で見逃そうというもの

倫理とはルール、規律で 道徳は理想

簡単に言うと道徳観で人間性を高めて、倫理で人が歩むための規律や秩序をしく

韓国には道徳観とか倫理観はないのでしょうか。

昨年流行した言葉は、イギリスから

イギリスの流行語「ポストトゥルース　Post-truth」

2016年のイギリスは、皆さんもご承知でしょうが混乱の年でした。

EU離脱があり、イギリスにも大きな影響を与えるであろうアメリカ大統領選にはドナルド・トランプ氏が選ばれ…。

客観的な事実が重視されず、感情的な訴えが政治的に影響を与えるということを多くのイギリス人が、強く実感しました。

嘘が事実を変えることを意味するポストトゥルース

北朝鮮はまさにこれ

気の毒なのは

「北朝鮮は世界で一番の国」だと信じている国民





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