斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選(17日投開票)が31日、告示され、過去最多の7人が届け出ました。
パワハラ疑惑などの告発文書問題への責任などを問われ、県議会の不信任決議を受けて失職した斎藤氏は出直し選。2021年の初当選時は自民党、日本維新の会の推薦を受けた斎藤氏だが、神戸市内での第一声で約400人の声援を受けて「今回は一人でのスタート。うれしい」と発言しました。県の貯金を約30億円から約130億円に増やした3年間の成果を強調。文書問題の経緯は詳しく説明しなかったが「文書問題で、多くの皆さんにご心配をおかけした。私自身しっかり見つめ直す」と謝罪しました。失職4日後の9月30日に始めた街宣活動は「怖かった。勇気のいる一歩」と回顧しつつ「厳しい戦いですが『斎藤か、斎藤以外か』で私は負けるわけにはいかない」と声を強めた。
斎藤知事の3年間の実績は コロナ対応を全力で2年間 、自身の給与退職金のカット 、公用車(センチュリー)のリースを大幅見直し、 県職員65歳以上のOB天下りを廃止し ました。パワハラだのと言われていますが、とにかく自分たちに都合の悪い知事を何とかやめさせたいようです。
既得権やしがらみから 県民や未来の子供に直接届く予算をどんどんやっていきたいということでやっていった3年間でした。
マスコミの報道の仕方も一方的でヒステリックです。町の人の声は斎藤知事に否定的な声のみ流すし、 ここまで来ると何かの力が働いていると感じます。天下りの逆恨みです。
わたしは兵庫県民ではありませんが斎藤前知事を全力で応援します。既得権大嫌いです。