シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

インテリジェンス

2020年02月04日 | 軍と武器と憲法
ネットの報道番組で良く耳にするインテリジェンス

「インテリジェンス」は、諜報活動(スパイ)とか情報分析のこと。

「情報」って2つ意味があります。
まずはinformation。これは英和辞典を見ても「情報」って書いています。
しかし、「情報」にはもう一つあります。それがintelligenceです。

informationとintelligence、何が違うかというと、前者は情報を「収集」し、後者はinformationをベースに「分析する」ことと思っていただいて結構です。

日本人は「情報音痴」と言われていますが、その原因の一つは、「informationを『情報』と思ってる」こと
。informationをintelligenceにまで噛み砕いて初めて本物の情報となります。
ニュースもinformationの一つですけど、それから発信元の意図を読み取ったり、しれっと入れた嘘を見抜いたりするのがintelligenceです。

「スパイ」と言えば、映画の007や世界史最強の女スパイ、マタハリなどを思い浮かべると思いますが、007もマタハリもinformationの側で、ぶっちゃけ「スパイ」としては下っ端の雑用係、ひどい言い方をすると使い捨て。
重要なのはむしろ、スパイが集めたinformationを分析し、判断する「インテリジェンス」担当(インテリジェンスオフィサー)です。
インテリジェンス担当も、広い意味でのスパイです。
このintelligenceに非常に長けた有名なスパイが、昭和初期の日本にいたソ連のスパイ、リヒャルド・ゾルゲです。

それはさておき、世界の情報機関は、もちろんinformationとintelligenceの担当が分かれていて、外務省も情報機関でもある以上、ちゃんと分かれています。
現地の書記官などになると、infomationとintelligenceの両方を担当することになり、分析結果を本省(東京の外務省)に報告します。
informationはオープンソース(新聞やニュース等)、語学に堪能で、その国・地域の文化に広く精通してるならバイトでも出来る、比較的簡単なお仕事ですが(実際、海外のインテリジェンスオフィサーの小間使い的なバイトは実在します。求人誌には載りません。
intelligenceはそう簡単にははいきません。

日本のこれからのためには世界の情報機関と同等のinformationをintelligenceが必要です。
早く憲法を改正してスパイ防止法を成立させて、自衛隊を軍隊へ、そうすれば拉致被害者を救出できますし、これからの拉致も防げるでしょう。




「日本人は野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。






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