ヒロシマ

広島駅伝は特別な駅伝

毎年全国から駅伝ファンが集まっていろんなイベントもあり盛り上がります。

出場資格は、日本陸上競技連盟の2016年度登録者で、2003年4月1日以前に生まれた日本国籍を有する男子競技者。

ただし、在留外国人競技者のうち日本で生まれ、引き続き現在も日本国内に生活の拠点を有する者は出場可能。

出場チームは原則として、現在登録している陸上競技協会（陸協）の都道府県チームからとなります。

中学生・高校生：所属する学校の所在地。
大学生：「出身高等学校の所在地」「大学所在地」「居住地」のどれかを陸上競技連盟に登録する際に選択できます。
社会人： 実業団やクラブ等に加入している場合はその本拠地。個人登録の場合は「本籍地」「居住地」「勤務地」のどれかを陸上競技連盟に登録する際に選択できます。

「ふるさと制度」というものがあり、社会人・学生競技者は、出身高等学校または出身中学校の所在都道府県から特別に出場することができて、各チーム１区間まで適応することが可能。

ということで中学生、高校生、大学生、社会人の有名選手が一同に集まりますから見応えがあり

華やかな大会です。

ヒロシマ

原爆が投下される前は、特産物の展示などを行なう施設だった原爆ドーム。

現在は、世界に対し核兵器の廃絶を訴え恒久平和の実現にむけて発信する、広島市民と日本国民の平和への願いの象徴となっています。














広島平和記念資料館

広島に来たら絶対外せません。

1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分

広島は世界で初めて原子爆弾による被害を受けました。

ほとんどが破壊され、多くの人々の生命が奪われました。

かろうじて生き残った人も、心と体に大きな痛手を受け、多くの被爆者が今なお苦しんでいます。

平和記念資料館は、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介しています。

太平洋テニアン島を発進したＢ２９爆撃機エノラ・ゲイ

２機の観測機とともに東北東から広島市に接近、高度９，６００メートルで実戦使用では世界初のウラニウム型原子爆弾を投下。

恥ずかしながら私は

原爆を投下したB29爆撃機エノラ・ゲイのほかに2機がいたことを今回初めて知りました。

世界で初めて核兵器を実戦使用した出来事を記録するために

その撮影と化学反応を記録するためでした。

何とも表現できない悲しい気持ちで平和記念資料館を後にしましたが

広島に来たら必ず行ってみてほしいと思います。







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