三歳牝馬は人間で言うと、高校一年生位の乙女である。(正真正銘のね)
キーンランドカップには5頭の三歳馬が出走する。
シュウジとオデュセウスが53キロの牡馬で、ソルヴェイグ・ナックビーナス・ブランボヌールが牝馬だが、52・51・51キロと斤量が異なる。
オデュッセウスとナックビーナスはいわゆる格下になるが、他はそこそこの実力派。
ソルヴェイグはすでに函館スプリントステークスで古馬を破っている。
(この時はレコードで、今の札幌の馬場と一緒には出来なく、斤量が1キロ重くなっている。)
どうやらシュウジが一番人気の様だ。
成長の伸び代がどうだかな?。
ここで人間なら30半ばのおっさんが立ちはだかる。
エポワスだ。
チーズで有名なフランスの村の名前であるエポワスは、無類の札幌巧者。
経験の少ない三歳馬にはひけは取らない。
去年はハイペースに巻き込まれて8着だったが、今年はもう少し折り合いも付くだろう。
サドんストーム・ホッコーサラスター等新旧入り雑じってかなりの大混戦となりそう。
一筋縄ではいかない、今年のキーンランドカップ。
のんたは、おっさんに、頼るしか、無いのんた。
そこである暴挙に出ました。
┌ ナックビーナス
エポワス┥
└ ブランボヌール
二点に五千円の1000万円大作戦決行。
終わり。
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