伊陸馬なのさ、競馬も人生も。

ほぼ競馬のブログです。時に稚拙な漫画、時に稚拙な予想、時に♪あさみちゆきです。(あっ!あぶねぇ、稚拙付けるとこやった。)

東西GⅡ共に一番人気。

2016-09-26 20:06:17 | 競馬
やはりゴールドアクターは強いです。
58キロで外を回っての差し切りは圧巻でした。
マリアライトの5着もさほど悲観はしていないでしょう。ゴールドより外を回っての差の無い5着ですから。
首差6に1馬身一つがワンアンドオンリー(7着)までの0.4秒差なので、その日の調子如何ですね。ゴールドアクター以外ですけど。

エアスピネルが?でしょうか。
3000だと巻き返し有るも、勝つまではどうですかね。
こちらの5着は少し気に入らないです。
かといって、登り馬も見当たらずの菊花賞ですよね。
3着だったゴールドアクターの様な馬もいませんし。
レベルは高い春先でしたが、この秋三歳の成長度は低いです。
5歳になるまで意外に苦しむかも知れませんね。(菊花賞ヒモ荒れかも)

さて、スプリンターズSですが。
注目してるのは、レッドファルクスとラバーズポイントです。
三歳の3頭は切ります。
同じく斤量の詰まるラバーズポイントなのですが、前走は斤量泣きしない事を証明しました。三歳の2キロ差より魅力を感じますね。
レッドファルクスは一頭だけ違う次元でCBCを差し切りました。休み明けですが、GⅠ馬2頭にどう対するのかワクワクします。

そして、凱旋門ではなくシリウスですが、アポロVSキョウエイに➕ランウェイワルツと.....ミツバです。
秘かに三葉が気になるのんたです。
カゼノコもいますが、阪神の1800では苦しいでしょう。ミツバも同型の追い込みですけど、少し違うのは徐々に位置を上げます。前走は上がりで2番目の前残りの馬に、1.2差の上がりを以て差し切りました。前残りで優秀な上がりを使った方も凄いのですが、それを1.2秒上回り、2.5馬身離しました。
12頭立ての4コーナー、2番手と9番手からの直線勝負は、入り口でミツバが6番手に迫ります。直線中程ではダノンバトゥーラ勝利に完全に見えます。何とモタモタしたかと思えば、ミツバが圧巻のひと伸び、力尽きたダノンを交わして、勢い良くゴールインしました。これ、前残り有利の阪神11Rですね。(1800)

GⅠ馬相手ですが、キョウエイを差し切るなら、ミツバ以外にいないと...。

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