
ども!?
のん太っす♪
航空祭の最後は・・・
お預け♪・・・・って、飽きた(爆)
今回のブログも先週の出来事
(;´∀`)
先週の土曜日に久々に広島空港に撮影に♪
でも、期待を裏切り特別な絵のついた飛行機は来ず
予定に入っていたJALのハピネスエクスプレスが到着。

この飛行機が飛んだら帰ろうと思い離陸を撮影
管制から飛行機に
「clear take off」と伝えられ
離陸滑走に入る




滑走路の真ん中くらいを過ぎて離陸というところで
ファインダー越しに一瞬、煙が・・・・・・
ん!?
と思いつつ追い続けると・・・・

と次の瞬間
リバーサーON!?

へ?

そして滑走路の端で止まってしばらく動かなっくなる・・・・・

そしてしばらくしてパイロットから管制に連絡が入る・・・・・・
パイロット:「日本語で申し上げます。滑走路真ん中くらいで鳥に衝突・・・・・・」
管制:「了解しました、滑走路のオーバーランしていないですよね?自力で・・・」
パイロット:「チェックの結果、問題なさそうなのでスポットに戻って点検します」・・・・
管制:「報告了解しました、滑走路点検します」
そして着陸態勢に入っていたANAのB787に
ホールディング指示が・・・・・・・
いままでゴーアラウンド(着陸中止)やバードストライクしても
そのまま飛んでいくのは何回もみてましたが
リジェクトテイクオフ(離陸中止)
は初めて見ました。
パイロットさんや乗客のかたはあせったと思いますが
一番焦ったの見送りの展望デッキの方々だと・・・・
なにせ状況が全くわからなかったでしょうから・・・・
で、滑走路を見ると・・・・
カラスが・・・・

カラスが死んだ鳥をつついてる・・・・・

その間に飛行機がスポットに・・・・・

で、空港の保安の車が
鳥の回収♪

そして鳥払い・・・・

てか、もっと早くやっておくべきだったと思うのはおいらだけ??
で、15分間ホールディングさせられていた
ANA機が着陸・・・・

で、後に知り合いB氏に聞くと・・・・
リジェクトテイクオフすると結構な数の確認と点検が必要だと・・・・
で、一番厄介なのがブレーキ温度がかなり上昇する為
冷えるのを待つ必要があると・・・・・・
確かに整備士とパイロットで
ブレーキ温度の確認を何度もしてた・・・・・・・
家に帰って写真を確認すると

アップ・・・・

やはり異物が写ってた
(;´Д`)
ま~、どちらにせよ大事にならなくてよかった♪
ちなみに約一時間遅れで離陸していったが
次の高知には飛んでいったのか??
たぶん欠航だっただろうな~
スケジュールの下の小さい注意
「機材変更等の理由により塗装機以外での運行となる場合もございます」
ってのはこういうことかと思ってしまった