分岐点〜共産主義者だった私が、この世に神さまがおられる事を知った分岐点〜何処なんだろう⁉️過去をふと、振り返ると、それはクリスチャン詩人(八木重吉)さんの詩集に出会った時でした。18才の夏☀️岐阜の本屋で手に取った一冊の詩集。
ひとすじの道なり
キリストの道なり
我が弱きを強くする道なり
衝撃的でした。こんなに強く、キリストを信じる方がこの世にいるのだろうか⁉️そして、40日後に神さまの声を聞いて、教会に行くようになりました。でも、その教会は〜この事は少し前のブログで書いたので、割愛します😆そして、40年の時を経てイエスさまの存在に胸が熱くなって、ようやく神さまの元へ帰って行く分岐点〜も(八木重吉)さんの詩集でした。
やさしさ
謙遜な心
すなおな信仰
それは浅くても尊い
肺結核により29歳で昇天された重吉さんです。その後、2人のお子様も同じ結核で地上の生を終えられました。
天国
天国には
もっといい桜があるだろう
もっといい雲雀がいるだろう
もっといい朝があるだろう
願
出来ることなら
キリストの一生を
力一杯詩にうたいたい
そして
私の詩がいけないと
こなされても
ひとりでも多く
キリストについて
考える人が出来たら
私のよろこびは
どんなだろう
重吉さん、あなたのキリストに対する愛‼️ちゃんと受け取っていますよ。
そして、ありがとうございます🙏
POEM
八木重吉さんの詩集
確かに
そのPOEMに
聖霊の働きが
ありました
雨の恵みー
神さまがあらゆる万物に
与えられた恩恵です
人間にとっては
ちょっぴり
憂鬱な日々もあるけれど
万物たちは 大喜び‼️
田畑もガーデンも
飛び跳ねるカエルたちも
喜び勇んで
天を仰いでいる
これぞ❗️
神の恵みです❗️