恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
活動をしていると、役所や地元では名の通ったフードバンクの手の届かないような息をするのも精一杯な人に出会うことがあります。
保護司の活動を通じて知り合った刑余者の話をきくと、つくづく縁や出会いの大切さを想うと同時に、違犯はもちろん悪いことですが、背景にはそれぞれの事情(空腹、貧困、愛情を知らず育つ、ネグレクト等)や遠因や事情があり、(一概に犯罪者=悪人は世間も断罪する社会の流れに疑問を思うことがあります)このようになってしまったのは、仕方ないを抱えているように感じました。
せめて、縁あってたどり着いた人は、愛情を掛けていこうと思います。
さて、先週より2名、週2回ほど数時間の契約で働きさんが来てくれることになりました。 ともに20代、男性一名・女性一名です。
すこし、にぎやかになりそうな気配です。
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