教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

見過ごしている人たち

2018年04月20日 | 日記

・・・・・人間の進歩や発達にとって、

女性とこどもたちがどれだけ大きな役割を果たしているのか、

見過ごしている人たちは多いでしょう・・・・・。

 

 

人のこどもは他の動物と比べると、

発達速度が遅いものですから何年もの保護を必要とします。

さらに、

何歳か離れた兄弟姉妹を同時に育てます。

それも、

ひとりのこどもが成熟し巣立ちする前に、

次のこども(弟妹)を産み育てるのです。

そうなると、

かなり優れた保護活動が必要となるのは解りますよね^^

 

十月十日、

両性とも女性のお腹の中で手あつい保護を受けます。

この保護を受けずに生まれてくる人はいません。

やがて、

長い妊娠期間を経て誕生します。

しかし、

人は未熟なまま生まれてくるものですから、

子宮生活に近い保護活動が必要となってきます。

(もちろん無理ですが・・・・・)

母親の声、鼓動、体温、子宮生活での圧力などを要求しているでしょう。

『早く大人にしたい!』と願うのは、

それまでの過程を忘れた大人のわがままですよ^^

全てにおいて未発達なまま産み落とされるから、

馴染みある声、鼓動、体温、子宮生活での圧力を知っている母親(女性)をたよるしかないのです。

 

男性は?って^^

はっきり言って^^

新生児にとっては部外者でしょうね^^

新生児の役に立とうとするなら、

女性をサポートし、

女性の健康のための環境を整えることでしょう^^

 

・・・・・この、

母親と未熟なままで生まれてくるこどもとの関係は、

強い絆と家族をつくるという、

人種が生き残るための適応的な進化だったのだと思います。

絆は母親から男性にも伝えられ、

様々な形の絆が積み重なり、

さらに大きな集団へと成っていったのでしょうね。

 

人の進歩や進歩や発達に、

こどもと女性がどれはど大きな役割を果たしてきたかを考えると、

偉大さを感じますよ^^

 

 

 

 

 


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