教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

私から、大切な者へ・・・・・(偶発性)

2015年06月07日 | 日記

偶発性、

つまり「予測のつかないことが相ついで起こる先行状態のこと」って言ったよね。

まずは「相ついで起こる先行状態」のことから話してみようか^^

 

例えば、

江戸時代をA、幕末をA´、明治時代をB、大正時代をC、昭和時代をD、連合国軍占領下をD´、

そして現在をEとするよ。

現在の状態Eを説明するときには、

その前にD´とDがあって、さらにその前に

CとBとA´とAがあったからというものだよね。

(その中にはいくつもの歴史と他の国へ与える

歴史的問題も現在に残している・・・・。)

でも、もし現在の状態Eに先行する段階のうちの

どれか一つが起こらなかったか、

別の起こりかたをしていたとしたらどうだろう?

きっとその場合現在の状態Eは存在できなくなるだろうね^^

けど、別の状態E´は説明出来るだろうね^^

それが別のE´の現実なのだから・・・・

 

もちろんそのE´の歴史において、

と~ちゃんが実際に存在し、存在しているお前に

こんなことを説明出来るという保証はどこにも無い。

実際に存在しているのかもすら

わからない・・・・。

 

 

 「相ついで起こる先行状態」は

偶然の出会いや何気ない選択や、究極の選択を含め

すべて先行している何かとつながっているんだ。

それには法則性はなく、実は選択権もないんだ。

ただ、偶発性というパターンのみで

現在と歴史を説明しているんだ^^

 

 

ここでと~ちゃんが言ったことが

お前の未来においてまず先行している。

 

「これは必ずだ!」

 

と~ちゃんとか~ちゃんが出会い

”お前が生まれた”いう必然と同じくらいの

偶発性を持っているよ^^

 

 

この意味は深いよ^^全てはね、

「果てしなく適応し続ける」ことによって起こる、

偶発性という歴史なんだ。

そして、この偶発性がドラマの中心的素材を

演じているんだよ^^

 


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