二度目の冬眠から目覚めた時の
爆発的発生に見える生命の多様化(カンブリア紀の爆発)は何故か。
(昨日ののつづき^^2015年12月30日 | 日記より)
まず、
カンブリア紀の爆発の説明だね。
簡単に言うと、
約5億数千万年前(カンブリア紀)の1000万年という地球誕生からみて極めて短い間に突如として、
現在見られる生物の「門」が出そろったっていう、すごい現象のことだよ。
地球の二度目の冬眠は7.5億年前と6億年前の2回あったという説もあるけど
どうでもいい^^
7.5億年前に完全に睡眠状態となり数千万年後に目覚めなかったとしても、
局地的でも数万年で氷を溶かし、一部でもある程度は暖かい地域をつくることが出来ただろうね。
地殻変動は睡眠中の鼓動や寝返りのように止まることはなく続き、
それに触発されて火山活動が完全に止まることはなかっただろうからね(噴煙は上がらないとしても)。
つまり、
そんな地域では地熱やほんのり暖かい海水を利用して適応できた生物も少なくともいただろうね^^
そして、その生物は再び温暖な季節を迎える頃には繁栄の権限を自動的に得ることになる。
その場所でこれから発生する生物よりも沢山の利点を備えているからね。
でも、その権限を得るまでは過酷な生活だっただろうね^^
それと^^地球にあるものは地球内にとどまり、
化合や分離をはあっても出ていくことはない。
だから完成されなくとも、完全に生命が途絶えることはなかっただろうね^^
それは1.5億年後にまた睡眠状態となり1億年後に目覚めたたとしても同じこと^^
そのころには偶然と秩序はかなりの数(仕組み)が出そろっていただろう。
(『偶然と言えば偶然で、秩序といえば秩序のような仕組み』2015年12月30日 | 日記より)
子孫を残す方法や栄養摂取方法や有益なものに適応する方法など・・・・
それと同じように無益なものを避け、不要なものは後退させるってね^^
過酷な生活をきりぬけた生物は、
その場所でこれから登場する生物よりも沢山の利点を備えているのは当然だよね^^
それと登場するには、何世代も経て利点を備えた生物と同じくらいの時間が必要なはずだよね。
だから当然、利点を備えたもの同士の偶然と秩序の付加が始まるわけさ。
必然的に偶然と秩序の中に含まれている撤退も移動も始まるよ^^
(だって無益なものは避けるだろ^^留まらないだろ^^)
これも分布の一つの手段だね^^
これから登場してくるものには未知数の居場所が存在する。
これは利点を備えた生物だって同じだよ^^
一種が占領されていない地域で世代(偶然と秩序の付加)を重ねればゆっくりと利点を備えていけるけど、
一種というのは稀なことだったと思うよ。
偶然と秩序に選択されるのは時間的にランダムだとしても、
登場できる場所には各種にとって恵みのある場所で、
(有益なものに違いはあれど)
無数の利益か転がっている場所だから様々な生命が偶然と秩序のもとに登場したんだと思うよ^^
もちろん利点を備えるまでになるには、
急激に増えてゆく偶然と秩序に適応できなくなったものもいただろう。
時間的にランダムだとしても様々な生命が偶然と秩序を付加していくのだから、
当然だよね^^
さらに当然のこと^^一種では偶然と秩序の付加にはかなりの時間がかかる。
その種か物理的環境、それ以外の影響はないのだからゆっくりとした付加になっちゃうんだよ^^
これらは現在でも言えることだよ^^
人にとっても利益は様々な方向を向いている。
例えば、
ある方向を取り入れ、偶然と秩序に付加すれば、
戦争だって起こるし、テロも起こるし、平和にもなる。
それでも、
その中で最も有益な利点を獲得したものが(きっと)
繁栄し分布してゆくんだよ^^
その有益な利点が何なのかは、
と~ちゃんも知らない^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます