安曇野山

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五竜岳

2013-03-23 20:30:39 | 写真

 

 

五竜岳      2,814 m

爺ヶ岳       鹿島岳    五竜岳     白馬三山

Dscf1852 H 25 5 8 池田町北

Dscf2137 H25 11 30 池田町

頂部は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩、山腹は黒雲母花崗岩からなる。    山頂部は森林限界を越える高山帯

五竜流紋岩などの火成岩類が形成されたのは4-6千万年前です。たとえば約30万年前から活動を始めた富士山と比較すると非常に古い火山であることが分かる。地蔵の頭からわずかに遠見尾根方向に下った鞍部のところは

五竜遠見スキー場のゴンドラで地蔵の頭はジストは超塩基性岩でできている。正確ダンかんらん岩です。この岩石は、約2億5千万年前の日本列島の土台を作った青海蓮華帯という地質構造帯を構成している

岩石地蔵の頭からわずかに遠見尾根方向に下った鞍部のところから、粗粒で淡いピンク色をした花崗岩がみられますこれは、約6千5百万年前の白亜紀と古第三紀の境の時代に形成され、有明花崗岩です有明花崗岩は燕岳や大天井岳付近まで広がる分布面積の広い花崗岩体です。中房温泉近くの有明山にちなんつけた名。

 

Dscf2297 H261 24 池田町

Dscf2320 H 26 1 28  池田町

Dscf2331 H 26 1 29 池田町

 

 

 

 

 

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白馬三山

 

 

 

 

白馬三山        しろうまさんざん      白馬岳杓子岳白馬鑓ヶ岳の総称である。山域は中部国立公園山岳に指定されている。     富山県長野県にまたがる。

春に雪解けが始まり山肌に黒く代掻き馬が現れ、その雪形から代馬(シロウマ)と呼ばれたのが白馬になったもので、多くの人がシロウマダケと呼ばれる。

白馬岳の名前であるが昔この北東に位置する小蓮華岳に対して大蓮華岳と呼ばれたこともある

概 要

 白馬岳は飛騨山脈の最北端に位置し大変複雑な地質構造をしており北東にはかつて火山活動が行われた白馬乗鞍岳などがあり、頂上付近は古い時代の岩石が広く分布。

Dscf1922

Dscf1923_2  H25 6 13  池田町

池田町から 白馬三山の撮影はボケてしまう 早朝撮影に成功。

 写真をクリックしてみてね。

Dscf2236 H26 1 7 池田町

Dscf2328 H26 1 29 池田町

 

 


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