高畠町中央公民館にて、高畠町PTA連合会の研修大会が行われました。
岩手県陸前高田市で「高田松原を守る会」の会長を努められている鈴木善久先生を講師に招き、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた同市で、高田松原の復興に向けて行っている取り組みなどをお話しいただきました。
→高田松原とは
大津波に耐えたたった一本の「奇跡の一本松」を復興のシンボルとし、ボランティアの方々の協力を得ながら、世代を越えて受け継がれてきた高田松原の再生のため、さまざまな活動をされているとのことでした。
講演後のアトラクションでは、高畠一中の一年生を中心とした子どもたちによる「サムライソーラン」が披露され、迫力のある踊りを見せてもらいました。
お休みのところ、また暑い中、参加された皆さま及び主催者の方々、たいへんお疲れさまでした。