嵐のように突然この子はやって来た・・・

FBやインスタではご存知の方もおられるかもですが…
10月30日の日曜日、我が家に家族が増えました。
「夢衣(めい)」女の子です。




8月10日生まれです。
なぜ、この子を迎えようと思ったのか…
来夢はもうすぐ11歳。仁も8歳になります。
仁は我が家に来た時から来夢がいて…
ママっ子で。いつも来夢が守ってくれて…
一人っきりになるのがとっても嫌いな子。
考えたくはないけど、年功序列だと来夢が先に虹の橋へ…
そうすると仁は独り。
仁もすぐに来夢の後を追いそうで。
そんな時、お友達のにこちゃんもお兄ちゃんのボッくんが虹の橋に行っちゃって
寂しそうにしてたのをみてたんだけど、弟のサンちゃんを迎えて
とっても元気になってとっても仲良く暮らしてるのを見ちゃいました。
最初、里親募集に応募しようかとも考えたり、まだ早いんじゃないか…
なんて考えたりしてました。現実にはまだそのうちに…という気持ち。

そうしたら…
ひめちゃんち、ここは絶対に下の子は迎えないと思ってたのに
8月に妹を迎えるため、ブリーダーさんちへ
その時に、ひめちゃんのママが言った言葉…
「パピーを迎えるには自分の年齢考えると今が最後かな…」と。
パピーでも成犬でもきちんと最後まで見届けないといけません。
パピーか～って考え始めたのはその時。
ひめちゃんちが向かうブリーダーさんの近くのブリーダーさん。
お友達の菜種ちゃんのお里。
8月10日、この日にここに菜種ちゃんがお里帰りして
その付き添いで我が家も伺い、「今朝、生まれたのよ~」
この時は当然見ることもなく、「へぇ～一人っ子かぁ」で終わり…
そのまま、ひと月半が過ぎて…
ひめちゃんちがお迎えに行く少し前のある日。
このブリーダーさんがインスタにアップ。
その写真を見て、「お顔の右がたばさに少し似てる」と。
何気に話したら、ひめちゃんのお迎えの日に行って見る？ってことに。
まだ家族は決まってないとのこと。
正直、見に行くと決めた日。九分九厘迎えるだろう~って思ってた。
実際に会ってみて、たばさに似てたかはよくわからないけど迎えると即決め。

それから3週間。
来夢と仁には毎日のように話をして、30日にお迎えとなりました。

この選択が良かったかどうかはわからないけど、
来夢も仁も夢衣も大切に育てて
最後まで何があっても手離さない。


このブログの記事からタイトルも変更しました。

来夢と仁、そして夢衣をこれからもよろしくお願いします♪

※末っ子の座を奪われた仁は少し戸惑い、元気がありません。
でも、夢衣とは遊んでくれてます。
来夢は突然やって来た子に「何この子？」という感じ。
焦らず、のんびりと距離が近づいて行ってくれればいいかな？