北山ナーセリー*クリスマスローズ日記

富山の園芸店・北山ナーセリーのスタッフによるブログです。冬はクリスマスローズのブログに変身します♪

金の成る木を咲かせましょう♪

2008年12月30日 18時43分11秒 | 園芸アドバイス

肩こりがひどすぎて、整形外科に行ってみました。スタッフAです

レントゲンを撮ったら、「猫背で姿勢が悪いから肩がこるんです。」と言われました。
横から見た自分の骨格が、なんだかネアンデルタール人みたいでショック・・・
ここのところ、寒さで背中が丸くなっている自覚はあったのですが。
気をつけたいと思います


さてさて。
こちらをご覧下さい。



只今店内では、金の成る木が満開です

最近、お客様から「どうしてこんなたくさん咲くが~」と質問を受けることもしばしば。

先輩に教えてもらったのですが、コツは秋ごろから肥料と水をうんと控えめにすることだそうです。

すると、

「このままでは生きていけないせめて死ぬ前に一花咲かせよう

・・・という感じで咲くのだそうです。


品種によって、花つきがあまりよくないものもあるそうなのですが、一度試して見てはいかがでしょう?






最後に、木になる商品の紹介です




ちょっと暗いですが・・・。
おしゃれな門松です洋風の玄関にもしっくり馴染んでくれそうですね。


それから、私の好きな青い花を、また見つけました。



ベロニカ オックスフォードブルー

深い青色の花が咲く、背丈の低い宿根草です
秋になると、葉っぱが赤紫に紅葉するのも魅力ですね

サルビア コズミックブルーも、同じような真っ青の花で、
秋になると同じような葉色に紅葉しますよ~

一緒に植えると、
春にベロニカが咲き、初夏から秋にかけてコズミックブルーが咲き、晩秋に紅葉する
・・・という感じで素敵かも


エリカの育て方

2008年12月26日 18時40分42秒 | 園芸アドバイス

雪ですね~スタッフAです

今日は1日外レジ番でした。
先輩方から言いつけられた仕事も特に無く、本を見ながらこんなものを書いてみました



ちょっと薄くて見難いかな・・・・?

「可愛いでも難しそう・・・

と言う声がよく聞かれるエリカ。
ベテランのお客様も、「これは弱いからねぇ・・・。」と、敬遠されがちです。

しかし
本来エリカは荒地に群生している非常に丈夫な低木です。

イギリスの童話を読んでいると、
「灰色の雲がたれこめ、ヒースの生い茂った荒地に・・・」
と言うようなちょくちょく表現が出てくるくらいですから、
原産地では、やせた土地・条件の悪い場所でたくましく育つ植物のイメージなのでしょう。

(「ヒース」というのは、エリカ属・カルーナ属・ダボエシア属の総称だそうです)


しかし、日本の気候がエリカの原産地の気候とまったく違うため、
すぐに弱ったり枯れたりしてしまうようです

・日当たりと風通しの良い場所に置くこと
・冬は氷点下に置かないこと
・夏は涼しく保つこと

大まかに言えば、この3点が大切です


それから、開花中の管理ですが、

・気温が5~10度に保たれる場所に置く
・絶対に水を切らさない
・肥料は与えない

これを守ると、劇的に花持ちがよくなるそうです

特に大切なのは温度で、5度に保った場合、6ヶ月も満開の状態を楽しめるのだとか。
半年もの間5度に保つのは無理そうですが、出来るだけ涼しい場所に置いてあげましょう。

くれぐれも、暖房の聞いたお部屋には置かないようにしてくださいね~。
そして、涼しくしていれば、多少日当たりが悪くてもいいようです。

涼しさ>日当たり

というわけですね。
少し花色が悪くなったりもするそうですが、開花中のエリカをお持ちの方はお試しください




それから、明日から年末セールです



こんなお葉書が届いた方もいらっしゃると思います。

新年を迎えるにあたって、きれいなお花を飾ってくださいね

売り場には切り花が盛りだくさん
何を買ったらいいのかわからない方は、こんなセットがおススメです



ちょっと小さくて見難いですが・・・

それから、お正月のアレンジもたくさん出来ていますよ~


縁起物が盛り沢山


おしゃれに決めたい方はこちらのコーナーがおススメです

私も、初めてアレンジを作りました。

私の好みを反映して、とっても地味ですが・・・
先輩の作ったアレンジの引き立て役で置いてもらってます(笑)
普段切り花を触る機会なんて全然ないものですから、とても苦心いたしました。

・・・まあ、担当分野の寄せ植えもへったくそなんですけどね




コメントお返し

[立山の麓からさん]
いつもありがとうございます
クリスマスローズ・・・ダブルはどうしても値段が張りますね。
私も手が出ません(笑)
それでも、本当に好きな方はどーんと買っていかれるので驚きます。

ご来店、お待ちしております


寄せ植えの管理

2008年12月11日 19時31分02秒 | 園芸アドバイス

くしゃみと鼻水が止まりません・・・。スタッフAです

今日も、シクラメンとシンビジュウムが大量に入荷いたしました~。

花苗コーナーは、
エリカ・ダーレンシス、プリムラ、ローズマリー(這い性)、オキザリス・パーシーカラー
そして、ガーデンシクラメンのきれいな苗などが入荷しました。

ガーデンシクラメンは、このところ「もっときれいなのなはいのか?」という声がよく聞かれました。
お探しの方は今がチャンスですよ~。

おススメは、エリカ・ダーレンシス。寒さに強いエリカで、地植えも出来ます。

それから、オキザリスパーシーカラー。赤・白二色の花びらが素敵。
つぼんだ状態で、しましま模様になるので曇りの多いこれからの季節にもってこいですよ~。




さてさて、近頃寄せ植えをお求めのお客様が多いので、
今日は寄せ植えの管理のしかたについて、アドバイスをしてみたいとおもいます。
・・・私にわかる範囲でね。


初めて寄せ植えを買われる方、作られた方。
これからのシーズン、次の3点に気をつけてください。

1:置き場所
2:水の管理
3:花柄、下葉摘み

1と2は、死なないための管理。
3は、見た目をきれいに保つ為の管理です。



まず、置き場所

注意したいのは「気温」と「日当たり」です。

気温はだいたい3段階。
「凍っても大丈夫」「凍っちゃだめ」「暖かくしてほしい」

凍っても大丈夫なものは、極端な話、野ざらしでもOK。
しかし、雪が積もると枝が折れたり乱れたりするので、軒下くらいが良いでしょう
(パンジー、ビオラ、アリッサム、葉ボタン、ゴールドクレストなど)

凍っちゃだめなものは、霜の降りない場所に。
軒下やベランダなどの、なるべく奥に入れて下さい
(ストック、ガーデンシクラメンなど)

暖かくしてほしいものは、少なくとも5度以下に下がらないような場所が良いです。
玄関の中やサンルーム、リビングなどに置いてください。
ポインセチアなど、特に寒さに弱いものは、暖房のあるお部屋に


花の咲くものは、たいていある程度明るさが必要です。
日当たり具合は、この季節なら直射日光でOK
出来る限り明るいところにおきましょう。

日陰に強いものだけで植えてある場合に限り、
薄暗い場所でも楽しめます




次に水やり

「毎日やる」のは、絶対にやめましょう
この季節、植物はそれほどがんがん水を吸いません
欲しがっていないのに水をあげると、ひょろひょろに伸びたり、腐ったりしますよ~。

「乾いたらやる」。これが鉄則です。
毎朝10秒・・・いや、5秒で良いので乾き具合をチェックしてください。

目で見て、触ってみて、土の表面が乾いていると感じたら、
鉢底から流れ出るまでたっぷり水をあげてください

その際、花や葉っぱに水がかからないように、
土の表面だけにかけるのがコツです




そして、花柄&下葉摘み

終わった花や汚くなった葉っぱをそのままにしておくと、
思った以上にみすぼらしい印象を与えます。

きれいな状態で楽しむためには、花摘みは欠かせません。


それに、たいていの植物は、花が終わると種がつきます。
種を作るには、かなりのエネルギーを使います。
そういった意味でも、種を作る前に咲き終わった花を取り除くのは大切なことです。

汚くなった花びらだけでなく、種までしっかりとりましょう。
花茎の長いものは、茎ごと取ると後がきれいです

ストックやアリッサム、キンギョソウのような花は、
上のほうまで咲き終わったら茎ごと切ってください。


それから、葉っぱ。
下のほうの葉っぱは、どうしても自然に黄色くなって枯れてしまいます。

そのままにしておくと、見栄えも悪いし、カビの原因になったりもします。
黄色くなってきたな~、と思ったら、早めにむしってしまいましょう


花摘みのチェックは、週に1回するだけで、ずいぶん違ってきますよ~。
「ちょっとしおれてきたな」と思ったら、
「お花摘みたい」盛りのお子さんに、「これ摘んでも良いよ~」と言って摘ませてあげるのも良いかもしれませんね



あまりいい写真じゃありませんが↓の寄せ植えの場合、



ガーデンシクラメンが植わっているので、
置き場所は軒下や室内など、「凍らない場所」。
日当たりは、少し暗めでも大丈夫ですが、3時間程度の日光、もしくはレース越しに日のあたる場所が好ましいでしょう。

水遣りは、飾り石が置いてある分、わかりづらいので1日10秒チェック。

花摘みはシクラメン。花茎を残すとかびやすいので、根こそぎ(?)摘んでください。
葉牡丹とユーフォルビア・カリプソは、時々下葉のチェックが必要です。





そして、余裕のある人は、追肥。
月に2回ほど薄い液肥を上げるとなお良しです

今の時期は水をあげる回数が少ないので、
固形肥料だとなかなか溶け出さず、うまく効いてくれないことがあります。



この3つの管理もめんどくさくて嫌だ
・・・と言う方は、多肉植物、もしくは造花や置物をおススメします

植物だって生き物です。
ペット(動物)ほど手がかからないのは間違いありませんが、
まるっきり放置では生きていけませんし、かわいそうです・・・。




今日は写真の少ない記事で申し訳ないです
読んでくださった方、お疲れ様でした~。

最後に、この前切花コーナーで見つけたおもしろ植物を無意味にご紹介。



バーゼリア。
杉っぽいですが、杉とはぜんぜん違う植物だそうです。
分類的には、スギ科よりもバラ科に近いとこにいるらしい・・・。
ふしぎ~。


ちなみに私が好きなのはこちら。



デルフィニウム・シネンシス
この青色、大好きです





コメントお返し

[megumamaさん]
はじめましてコメントありがとうございま~す。

クリスマスローズ展ですが、2月の終わりごろに予定しております。
おそらく、2月の21日(土)・22日(日)になるのではないかということですが、
まだ調整中の段階です。

はっきり決まり次第、またお知らせいたしますね。

「雪割草展」も同時開催いたしますので、宜しくお願いします


「宿根草」ってなんだろう?

2008年11月02日 18時47分45秒 | 園芸アドバイス

携帯電話を忘れてきて、今日は写真が撮れなかったスタッフAです
会社のデジカメを使えば良かったのですけどね。
いつも接客や作業の合間を縫って撮るので、
わざわざ事務所まで行くのがめんどくさかった・・・。(笑)

今日は写真なしで出来る話題にしようかな。何を書こうかな。
などと考えながらテルスターの花がら摘みをしておりますと、
お客様からこんな質問を受けました。

「”多年草”ってどういう意味ですか?」

・・・・・・・・これだ

というわけで、
今日は一年草・多年草・宿根草の区別についてお話しようと思います。
ベテランの方は良くご存知のことと思いますが、
この手の質問は意外と多かったりします。


まずは下の図をご覧ください。(汚い図でごめんなさい


草花には、一年で枯れるものと何年も生きるものがあります。

どんなに上手に管理しても、一年草(いちねんそう)は一年で枯れます。
そういう性質の植物なんですね。

一方、多年草(たねんそう)は何年も生きます。
こちらは管理が悪いと一年で枯れてしまうこともありますけどね

では、「宿根草」(しゅっこんそう/しゅくねそう/やどねそう等)とは何なのか?
これは、多年草の一部です。

多年草のうち、

冬になると地上部が枯れ、
地中の根が越冬し、
春になるとまた新芽が出てくるもの


を「宿根草」と言います。

本によって説明のしかたはまちまちですが、だいたいこんな理解でよいと思います

だからたとえば、
パンジーは「一年草」
カランコエは「多年草」
ルドベキアは「宿根草」ですね。

たまに「こぼれ種で増えるのが多年草」だと思っておられる方がいらっしゃいますが、
「たね」だから「たねんそう」というわけではありません

一年草にも多年草にも宿根草にも、こぼれ種で増えるものはありますよ


そして、ここからがややこしいのですが

寒さに強いか、弱いかという問題があります。

とても大雑把に説明すると、こんな感じ。

たとえば、
パンジーは「耐寒性一年草」
カランコエは「非耐寒性多年草」
白妙菊は「耐寒性多年草」ですね。

ただ、初めての方が「耐寒性多年草」などといわれても、
「なんのこっちゃ??」となってしまいますよね

なので、ナーセリーでは

一年で枯れるもの=「一年草」
室内に入れれば越冬し、毎年楽しめるもの=「多年草」
屋外で越冬し、毎年楽しめるもの=「宿根草」


という風に説明することが多いです。
そのため、ポップに「宿根草」と書いてあっても、
冬も地上部が残っているものもあります


しかし、ラベルや本に書いてある「耐寒性」は、あくまで目安です

「半耐寒性」と書いてあっても、霜よけなしで越冬できる場合や、
逆に「耐寒性」と書いてあるのに霜よけが必要だったりすることもあります

また植物は生き物なので、植えた場所やその年の気候などにも影響されます

耐寒性とは違った例ですが、今年はいろんなお客様から
「何年も育てたゼラニュームが夏に枯れてしまった。」と言う話を、よく聞きます。
暑かったからでしょうね。ゼラニュームには過酷な年でした。

このように、植物が今年の冬を越せるか?来年も咲くか?
というのは、性質だけで決まるものでもないということですね。

ただ、やっぱり毎年咲くかどうかは、
お客様にとってかなり気になるポイントのようです。

たまにですが、「枯れたら責任を取ってくれるのか
などと言われて困ってしまうこともあったり・・・。

私は生き物が相手ですから、
「必ず」とか「絶対」とか、「こうでなくてはいけない」などと強く考えず、
「来年も咲くと良いな」というくらいに、ゆったり構えるのがいいと思うのです

みなさんは、どう思われますか?


寄せ植えあそび

2008年10月19日 19時09分46秒 | 園芸アドバイス
今日も懲りずにスタッフAです

まずは、昨日の地球儀の写真から・・・


背景とまぎれてわかりにくくなりました・・・

使った植物は、上から順に、
アブチロン(ウキツリボク)、コバノランタナ、シュガーバイン、バコパ、ワイヤープランツです

普通のハンギングバスケットだと、
まん丸に仕立てるのがなかなか難しいものです
このバスケットだと、
つる性植物を使えば簡単に丸くなるのがうれしいですね




さてさて。
今日は、ちょっと変わった寄せ植えの作り方についてお話してみたいと思います

と言っても、私はまだ入社一年目。
園芸の専門学校に行っていたわけでもなく、
入社する前は多肉植物を育てていたくらいでした。

つまり、まだまだ素人
先輩やお客様から色々聞いて勉強中です
ですから初心者の目線で、園芸を楽しむちょっとした工夫をお話して行こうと思います。



1.どんな寄せ植えを作りたいか?

せっかく作るのだから、自分が飾って嬉しいものがいいですよね

とにかく華やかにしたい
大人っぽくまとめたい
和の雰囲気にしたい
季節感を出したい

・・・・などなど、漠然とでいいので思い浮かべてみます。
ちなみに私は、「物語のある寄せ植え」を作りたいと思っています



2.何を使いたいか?

イメージが決まったら、次は材料集めです

赤い花が好き
パンジーが好き
木を使ってみたい
かわいいピックを飾りたい
衝動買いしたあの鉢を使いたい

とにかくまずは、好きなものを選んでみます

植物の性質は、

日向を好むもの
日陰を好むもの
水の好きなもの
乾いていたほうがいいもの

などなど。
さまざまですが、まずは気にせず好きなものを手当たり次第集めます


3.主役を決める

好きなものが集まったら、その中で主役を選びます
「主役」と言っても目立つものや、価値のあるものである必要はありません
自分がそのとき、「これだけはどうしても使いたい」と言うものを決めます

最近私は小物をよく使うので、
絶対に使いたい小物と、それにあわせたい植物をひとつずつ選びます
そしてこの時、鉢も決めてしまうことが多いです。



4.キャストを絞る

「主役」にあわせたキャストを決めていきます
この段階まで来たら、主役の植物と性質の違うものは諦めます

はじめは使わないつもりだったのに、
このときになって新たな植物が飛び入り参加することもあります


5.配置を決める

選んだキャストの立ち位置を決めます。
私の場合は、苗をポットから抜く前に、納得いくまで何度も並べ替えます。


6.植えて、飾る

配置が決まったら、植えます。
この時、ケト土で丘を作ったり、大き目の石を配置したりして風景を作ったりもします。

最後に土の表面に飾り石やバークチップを敷いて、
小物を追加したりピックをさしたりして、完成です。


そうしてできたのが、こちら。



家の置物とメラウレカの組み合わせをどうしても使いたくて悩みました。
結果的にはスキミアのほうが目立っていますが、出来は気に入りました。




こちらは、デージーダックの置物を使いたくて、
置物の色に負けない鮮やかな花苗を選びました。

途中で、デージー(キャラクター)とデージー(花)をかけるという、
くだらないことを思いついてしまい、
ユリオプスデージー、マーガレット、ブルーデージーを使ってみました。
オキザリスも花と葉っぱが可愛らしくて気に入りました






皆さんも、自分らしい寄せ植えを作ってみてくださいね
ちなみに、の二つの寄せ植えは、値段をつけて販売しております
贈り物などにいかがでしょうか~(笑)

寄せ植え

2008年10月06日 19時31分48秒 | 園芸アドバイス

今日は寄せ植えの紹介です。
北山ナーセリースタッフAさんが作った箱庭的寄せ植えです


テーマは『カエル社長のレストラン』



どうですか?かわいいでしょ
この寄せ植えには山野草や多肉植物など色々入っていますが、
寄せ植えを作ったことのない人、何を植えたらいいのかわからない人は、
まず、好きなものを植えてみましょう。


好きなものを使えば毎日観察したくなって、植物の生長具合や
新たな魅力に気づくでしょう

ちなみにスタッフAさんは物語を作って、そのストーリーの一場面を想像して
つくりました。

寄せ植えに悩んでいる人は、ひとつ好きな植物を見つけてみましょう
そこから何かイメージして、寄せ植えを作ってみるときっとたのしいですよ

北山ナーセリーには寄せ植えにぴったりの鉢や寄せ植え材料が、たっくさん揃っていますよ
寄せ植えの見本などもぜひ見に来てください