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●タケミ・ドミノラリー・内海賢二 30s 1980年 450_004.mpg
現在とは違い、テレビゲームが登場する以前の玩具のほうが種類が多様だったと思います。1980年(昭和55年)日本は自動車の生産台数がついに世界第1位となり、世界的位置付けのランクが大きく変わった。一方玩具業界は1979年からのエレクトロニクス・トーイに拍車がかかり、LSIブームなど、先端技術を取り入れたおもちゃも増え、様変りしていく時代の入り口の年でもあった。そんな時代のおもちゃです。
ドミノって根気がいるんですよね。半分くらいでカタカタカタと倒れてしまったり。でも、達成感がある玩具ですよね。ワタシも欲しかったんですけど結局買ってはもらえませんでした。タケミのドミノラリーは画期的でしたね。細長い板を傾けるぐらいで10個ぐらい一度にドミノを立てることが出来るようになっていたりして。ワタシの説明では良く分かりませんか?知っている人なら分かると思うんですが。CMの男の子のポーズが印象的です。
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