アメリカンバーミーズ
原産国はミャンマーで短毛種。
1930年にアメリカのジョセフ・トンプソンが
手にした1匹のメス猫(名前がウォンマウ)が個性的な茶色の被毛を
持っていたことからアメリカンバーミーズの育種が始まった。
アメリカンバーミーズとヨーロピアンバーミーズは異なる国で
育種され登録されているが原産国はどちらもウォンマウの祖国ミャンマー。
サイズは中くらいで筋肉質で体重が3〜6㎏のコビータイプ。
平らな頭部に短めで幅のあるマズル、耳は付け根の広い三角形。
色は、ブラウン、ブルー、シャンペン、プラチナの毛色で
手触りがとてもよい。
遊び好きだが飼い主と一緒にいるのも好む。
平均子猫価格は13万円ほど。