見出し画像

ピッチとふうとみけ+Choco.

いざ鎌倉へ・・・

最後に行った本覚寺(ほんがくじ)
サルスベリの花が満開。
鎌倉のお寺はお花で有名です。
でも今回はどうも狭間だったようで、咲いていても終わり近くて・・・残念。



昨日の中、ガールの研修(と言っても親睦会だけど)で鎌倉に行ってきました。

ガールの研修だから当然お題は

鎌倉時代を生き抜いた女性をめぐって・・・

鎌倉五山建長寺に続く第2位、円覚寺縁切り寺、駆け込み寺でおなじみ東慶寺鎌倉唯一の尼寺で太田道灌の屋敷跡、英勝寺実朝、北条政子の墓所といわれる寿福寺日蓮上人ゆかりの妙本寺をめぐりました。


階段の上にある山門は、下界と浄土の境。二階部分には羅漢さんがいるそうです。
羅漢さんは仏門の中で一番下の位にありずっと修行をしている方。



「君が代」に歌われている、さざれ石
小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウム(CaCO3)などにより埋められ、1つの大きな石の塊に変化したもの。「石灰質角れき岩」とよばれる。石灰石が雨水で溶解し、石灰質の作用により、小石がコンクリート状に凝結して固まってできるもの。



仏様ゆかりのはすの花。静かで美しい・・・・。




氷裂→道の中央の石畳の部分
山門までの道がでこぼこしていてとても歩きにくくなっています。これはお寺まで行く間慎重に歩くことで、心を静めるためだということです。



柱の角が二重に角になっている。几帳面とはこのことから。



そして、この日のお楽しみは・・・・
  鎌倉・鉢の木新館でのランチ。


結構なお味でした。

ランキングに参加中です。ポチっとしていただけるとうれしいです♬

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ある日のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事