ホモトキシコロジーの処方をしていただきました。
Choco.用。なんと競走馬に使うもの。
とうとうここまで来ちゃいました!
こちらはピッチの膀胱炎用。抗生剤と合わせて飲ませます。
今日のChoco.の散歩は、広い通りの向こう側の公園。
誰にも会わないかと思ったら、JTの男の子に会いました。初対面です。
Choco.の方が気になってガン見しちゃったので、あちらから寄ってきました。
相手はフレキシなのでガンガン飼い主さんを引っ張ってくるし、
飼い主はお互いに「吠えるかも~」と言ったけど、結果オーライで拍子抜け。
フレキシってゆるめることができないのよね。
Choco.は正面から来られるとがまんできずに吠えることが多いけど
今日は、Choco.がリードを感じないくらいゆるめてみました。
両犬ともににおいを嗅ぎ合って、地面を嗅いだり、プレイバウしたり。
ちょっと相手がしつこくするとChoco.の一声があったり。
2,3分後Choco.から離れていきました。
相手のJT君もChoco.が離れた後は、そのまま後を追うこともせずに
自分の散歩に戻って行きました。
どの犬ともうまく挨拶できるわけではないので、
ふだんは積極的に…というか、無理に…というか挨拶させようとは思っていないけど
今日のように両犬ともにおだやかに接することができるとうれしいものです。
今回どうしてうまくいったんだろうか?
・・・・・と考えた時、Choco.はもちろん家から公園までずっとにおい嗅ぎの旅でした。
相手のJT君も私が気づいたときからChoco.と出会うまで、公園をにおい嗅ぎしながら歩いていました。
フレキシだったけれど、特に飼い主さんがリードを引いている様子がなかったです。
そんなだったからどちらも満たされた中で出会い、お互いにうまくシグナルを出し、
読み取れたのかな~と思いました。
このような経験は、Choco.にとっても私にとっても貴重なものでしたね。
動画撮っておけばよかったな。
紅葉しているツタはめずらしい。