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ピッチとふうとみけ+Choco.

大人のためのボランティア講座

ひたすらモミモミ・・・・。
アイスクリームになぁ~れ!



 カートンドッグ 
ちょっと見すごいことになってるけど・・・

昨日は、「大人のためのボランティア講座」で、テントの設営・撤営、カートンドッグ作りと、アイスクリーム作りをしました。大人が14人で、子どもが7~8人寝ることができる大きなテントを建てました。これは、スカウト活動を大人にも体験してもらうためと、災害時にテントを立てるためのノウハウを知ってもらうためです。
テントを立てるときに気をつけること。

1.チームワークが大切。
  大きなテントを立てるときは、掛け声をかけて、力をあわせて立てましょう。
2.綱とペグは、角度に注意。
  しわが寄ると、そこから雨漏りや、テントの傷みにつながります。
3.まわりをよく見て美しく立てましょう。
  ペグは、隣に揃えて打ちましょう。そして、見た目も美しく立てましょう。

このテントに、子どもたちが入りました。秘密基地状態。入り口も閉めて真っ暗な中で、大騒ぎ やっぱり子どもはこうでなくちゃね。

 ぜひ、お試しください。カートンドッグ

準備するもの=口を開けた牛乳パック・しめらせた新聞紙すこし・アルミホイル(厚めのものか、2重にする)ホットドッグ(ドッグパンまたは、ロールパン・ウインナ・千切りキャベツ)ケチャップ・マスタード
1.ホットドッグをアルミホイルでふわっと、でもパンがはみ出さないように包んで、その上からしっとりとしめらせた新聞紙で包みます。
2.それを牛乳パックにいれて、かまどの上にのせて、パックの口のほうに火をつけます。
3.牛乳パックと、新聞紙を燃やします。
ふんわり、あつあつホットドッグがチョ~簡単にできあっがりぃ
(焼そばもできますよ。焼そばをほぐして、ソースをからめ、キャベツと、焼いたお肉を混ぜて、あとは、カートンドッグと作り方はいっしょ。

 野外でつくるアイスクリーム

材料:アイスクリームの種(植物性生クリーム・たまご・さとう・牛乳・バニラエッセンス)・麦ファー・ドライアイス・丈夫なビニール袋(中・大)・軍手・バスタオル
1.アイスクリームの種を作ります。(どういうわけか、植物性の生クリームがよいのです。)
2.中のビニール袋に入れて、空気はぬいて、なるべく薄くなるようにしてから、口をシッカリ閉めます。
3.大きな袋にドライアイスを砕いて入れて、2も入れて、台の上にバスタオルを置いた上にのせて、軍手をしてひたすらもみもみします。
4.そのうちに硬くなったら、できあがり。
5.コーンや、カップに取り分けて、スプーン代わりに麦ファーといっしょに召し上がれ。

どちらも子どもといっしょに楽しめますよ。

夏休みにご家族で、キャンプに行ったときに作ってみてくださいね。

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コメント一覧

にゃん・ピッチ・ふうママ
美しくは機能美です。
こどもたちが少しくらい乱暴にしてもびくともしません。自分たちで立ててほれぼれしましてよ。



野外料理は簡単でしょ。牛乳パックを裂くと火付けのときにもいいのよ。新聞紙みたいに焼けた紙がひらひら飛んだりしないから。また簡単なもの教えますね。
つむぎ
ええ~~~超簡単!
ホットドッグ、そんなに簡単にできるんですねぇ。びっくり。

アイスクリームも・・・・



テント張りは幼い頃の苦い思い出が(TT

あと、運動会のときのテント(?お客さん用)でも、痛い思い出が(TT

美しくたてる・・・・なるほど、美観も大事なんだ(雨露しのげればよいと思ってたつむぎでした 汗)
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