ねこの健康管理にtolettaを使っています。
多頭でも、AIがちゃんと判断して
それぞれの体重、トイレに入った回数、おしっこの量(💩は手動です)を
測って記録してくれます。
ピッチとふうの時にはそれでだいじょうぶだったのですが、
みけちゃんは、使わなかったので別のシステムトイレを導入しました。
ただみけちゃん、おしっこをためて出すタイプで
たまにtoletta使ったときの計量では
一回の分量が100ml以上がざらだったんですよね。
今使っているトイレでは測れないのでどうしようかなぁと思っていて
いいのを見つけたので、さっそく購入しました。
tolettaは猫の様子を画像で見られるけれど、
こちらのcatlog boardは、それはないです。
そのかわり、電源は単3電池6本なのでどこでも置けます。
計測は、体重、トイレを使った回数、尿量、ふん量です。
多頭でもそれぞれ別に計測できるそうです。
トイレは今使っているものをそのまま使用できるので
猫砂でも、システムトイレでもOKで
猫は慣れたトイレが使えるのでいいと思いました。
ただ、台(catlogボード)に乗せるので4㎝ほど高さは出ます。
アプリと連携していてスマホで確認ができます。
データは保存してくれるので、変化がわかります。
(Catlog Board) (Toletta)
お知らせは、それぞれこんな感じにスマホに届きます。
必要なのは、電源、Wifi 環境とスマホ(アプリ)です。
月々は、580円(Catlog)と1,480円(Toletta)がかかります。
tolettaは、クリニック(提携していれば)に連携されているので、
体重や尿量の急な増減は先生の方にお知らせが行きます。
みけちゃんは、昨日から始めたばかりなので
これからデータが蓄積されて行くと
腎臓の健康管理に役立つと思います。
犬と違って、ねこは健康であればワクチン接種くらいしか
動物病院に行きませんよね。
ワクチンも3年ごとでよいので、ますます足が遠のきます。
かかりつけではワクチン接種のない年には
健康チェックをするように案内がきますので
必ず行くようにはしていますが、それでも年に1回です。
なので、高齢のふうちゃんはオゾン療法を受けることで
毎月1回はクリニックに行って健康チェックをしてもらうようにしています。
おしっこの記録が取れることで、
自分でも気をつけますし、先生にも具体的な数字(まずは尿量)と
回数を伝えることができます。
その結果から必要なら尿検査をしてもっと詳しいことを調べて
健康管理の一助になると思っています。
特にねこの腎臓病は多いですからね。
導入を検討してもよいのでは?と思います。