東日本大震災 わたしたちができること
被災者の方々へ 日本赤十字社
被災動物への支援 緊急災害時動物救援本部
宮崎県の野菜で炊き出し 宮崎県新燃岳 「野菜サポーター」
動物といっしょに避難するために NPO法人 ANICE
ペット同伴避難受け入れ可能な宿 pet宿.com
迷子のペットと再会できるように マイクロチップをいれてますか?
先週トレーニングから帰って程なく起こった大地震でトレーニングのことをメモしそびれてしまいましたが、
忘れないうちに書き留めておきたいと思います。
古典的条件付け 刺激 → 行動
たとえば、 チャイムがなる(刺激) → 玄関に走っていって吠える(行動)
犬を見つけた(刺激) → その犬に向かって吠える(行動)
この行動の連鎖を断ち切るためには、
オペラント条件付け 刺激 → 結果
チャイムがなる(刺激) → 吠えないとご褒美が出る(結果)
犬を見つけた(刺激) → 吠えずにアイコンタクトしたらご褒美が出る(結果)
刺激が強ければ強いほど、それに打ち勝つ結果が必要となり、
最初はとっておきのご褒美がいっぱい必要になるというわけです。
苦手がいろいろあるChoco.にとって、この方法はとても効果的だと思います。
これは、私の五感をとぎすませなければなりません。
なぜならこの方法で大事なことは「Choco.に失敗させちゃいけない」からです。
最近の散歩は緊張しどおしです。 この方法では「大丈夫かも・・・」ってことは考えちゃいけないからです。
いつでもご褒美を出せるように、家の中でもご褒美はエプロンのポケットに入れてあります。
フロント、ヒール、サイドは、きっちりできるように特訓中です。
位置を直すってことも、刷り込まれてしまうので、「一発でできる」ことを目指します。
今回はこれで終わりました。
また、地震のことが落ち着いたらトレーニングに行くつもりです。