評価 ★★★★☆
一貫して張りつめた感覚がありシリーズ中の最高作だと思う。
頭部に爆弾を埋め込まれるのは「ニューヨーク1997」を思い出した。これが、トムの教官の設定と複合してクライマックスの面白さを生み出しています。
フィリップ・シーモア・ホフマンは異常で冷酷な感じをうまく醸し出しています。彼が軍部の駒にすぎず、これからも何人も生まれてくるだろうという所が、単純なハッピーエンドにならずに不安な余韻を残すところが良い。
評価 ★★★★☆
スパイ映画って毎回、ヒロインが変わるものだと思っていたけど、このシリーズでまさか結婚しちゃうなんてびっくり。スパイが結婚しちゃっていいの?なんて思ったりしたんですが、かえって好感がもてました。
このシリーズでは奥さんが誘拐されましたが、もしシリーズ4ができたら、今度は子どもが誘拐されちゃうんでしょうか?。。次回作では家族を守りながら、スパイ活動をどうやってこなしていくのか、イーサン・ハントの活躍が楽しみです。
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