相棒~ラップン~

自称セラピー犬「ラフ(愛称:ラップン)」とSAD持ちのねぇねぇの日々。

人間と犬の境界線

2011-06-20 02:04:29 | ラップンのこと
ねぇねぇことカルミア、我が家のルールは人間と犬には境界線を作ることに徹していマス。



こういう事はさまざまな考え方がありまねすよ。



犬と人間が共存するにあたって何を重視するか、難しい問題








ブリーダーさんによっては家の中で一緒に過ごせないのであれば譲らないとおっしゃる方もいるし、



ラブラドールの性格を考えるとそれも納得できマス。






ただ、カルミアの場合は体調が悪くなるとアレルギー症状がひどくなってしまうので、


四六時中一緒に過ごす事は困難












ならば、






おわかりですか?







カルミアの部屋の一角にタイルをひき外とドッグドアで連結をしてみました



ドッグドアを出たら家に接している面にはウッドデッキが備え、+ドッグラン?!で好きな時にぶっとぶことができマス。







部屋の中にあがる場合は(特に雷でパニック時)、


ラップンからの合図があり、こちらの了解をえてからあがらせるようにしていマス






















いくら懇願しても、


















「雷は鳴ってませんので、入れません」の言葉でショックを受けるラップン。

















ここがラップンとの境界線。


まあ、暑い時はクーラーをつけてもらえるし、寒い時は暖房をつけてもらえるし、



好きな時に外で日向ぼっこして、暑くなったら木陰や芝生の上で休むそんな箱入り娘のような野生児ラップンデス



ウッドデッキでつながっているから、ほぼどの部屋の観察もできるので彼女なりに満足のよう。



ラップンは狭いところは大嫌いで、8畳ほどのスペースでも「早く外に出せ」オーラをだすんデス




まあ、そう育ててしまったのはカルミア家族ですが・・・











お外もお部屋も満喫できなきゃ満足できるはずないじゃんのラップンデス




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