相棒~ラップン~

自称セラピー犬「ラフ(愛称:ラップン)」とSAD持ちのねぇねぇの日々。

仔犬時代~5ヶ月~

2011-06-21 00:24:19 | ラップンのこと





なんとも言えないラップン。


カモが大きく見える


獲物をとられちゃなんって必死でかわいく思えちゃいます













これは『ふせ』ができた日。記念すべき日だった~


もうカルミアは感動でいっぱい












この頃は外で飼うしかなくて、しょうがなく犬小屋生活を送ってもらってた。


きっと本人はもっと家族と一緒にいたかったんだろうなあって、ちょっと申し訳ないっス












現在はもう過去の遺物となったこのボール。


音がするところ(ピコピコ)だけ噛み千切って、綿はすべて取り出してくれたなあ。


・・・身体に比べたらこんなに大きいのにね。


やっぱラブラドールは子供時代は悪魔のようだという皆さんの意見に納得の日々。












『コング』といえば今のラップンにはかかせないアイテム


今はきっと・・・・・10個いやそれ以上消費している重要アイテム












西松やの洋服を着せられ嫌がってたなあ。


どうしても服を着せたかったんだよね、今は車に乗る以外は着せることもないけど、


無理強いはいかんですなあ。


今だってドライブのためにしぶしぶ着る感じだし。










初めてどろんこ遊びを覚えた日。



大切なものはちゃんと穴に埋めておかなきゃという本能のめばえ


一時の流行になった。


今となっては気の向くままに決まったところに穴をほげてマス。


ストレス発散


隠すものがない










カメラをむけると嫌がるように・・・


つまんない事がどんどんわかってきたんだろうなあ。



もっと笑ってラップと懇願する日々。









ちょっとした公園に初めてお散歩


ドライブもできて、新鮮な場所にも行けて、もうこの頃には車大好き状態。


お散歩の時間でも車に乗りたがってた。






ラップンにとって1ヶ月。


本当に新しい発見でいっぱいの毎日。


思い出はいっぱいあるし、忘れられないこともいっぱいあるけど、


何が悔やまれるって、カルミアの写真技術のなさ・・・





今データをみると、たくさん写真をとってあるのに使えそうな写真は少数・・・


ラブラドール育ての先輩からも、


「大型犬の幼少期は短いから写真や動画に残しておいたほうがいいよ」


とすばらしいアドバイスを頂いていたのに、、、悔やまれます




ラップンの成長を見守ることができてとっても幸せデス。

たまにはこうやって思い出にふけってみるのもいいもんですね



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人間と犬の境界線

2011-06-20 02:04:29 | ラップンのこと
ねぇねぇことカルミア、我が家のルールは人間と犬には境界線を作ることに徹していマス。



こういう事はさまざまな考え方がありまねすよ。



犬と人間が共存するにあたって何を重視するか、難しい問題








ブリーダーさんによっては家の中で一緒に過ごせないのであれば譲らないとおっしゃる方もいるし、



ラブラドールの性格を考えるとそれも納得できマス。






ただ、カルミアの場合は体調が悪くなるとアレルギー症状がひどくなってしまうので、


四六時中一緒に過ごす事は困難












ならば、






おわかりですか?







カルミアの部屋の一角にタイルをひき外とドッグドアで連結をしてみました



ドッグドアを出たら家に接している面にはウッドデッキが備え、+ドッグラン?!で好きな時にぶっとぶことができマス。







部屋の中にあがる場合は(特に雷でパニック時)、


ラップンからの合図があり、こちらの了解をえてからあがらせるようにしていマス






















いくら懇願しても、


















「雷は鳴ってませんので、入れません」の言葉でショックを受けるラップン。

















ここがラップンとの境界線。


まあ、暑い時はクーラーをつけてもらえるし、寒い時は暖房をつけてもらえるし、



好きな時に外で日向ぼっこして、暑くなったら木陰や芝生の上で休むそんな箱入り娘のような野生児ラップンデス



ウッドデッキでつながっているから、ほぼどの部屋の観察もできるので彼女なりに満足のよう。



ラップンは狭いところは大嫌いで、8畳ほどのスペースでも「早く外に出せ」オーラをだすんデス




まあ、そう育ててしまったのはカルミア家族ですが・・・











お外もお部屋も満喫できなきゃ満足できるはずないじゃんのラップンデス




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仔犬時代~3ヶ月~

2011-06-18 22:55:14 | ラップンのこと







なんて可愛いんだろう




もちろん今も可愛いんですけど、こう仔犬のぽてぽてとしたなんとも愛くるしさが懐かしい!




今じゃ、ひょいって持ち上げるのも難しいですから。27kgのラップン。






この頃は社会不安障害の他にうつ病やら過敏性大腸症候群やら心身症やらなにかと気の病む毎日だったな。


まあ、おおもとはやっぱりSAD(社会不安障害)があって、


過労、ストレス、環境などの相互作用で他の症状がオンパレード。




私のSADは、今思い返すと幼少期、遅くても小学生の時から症状の波はあったにしてもあった。


ちなみにSADとは、


人前で話しができない、言葉がでてこない。

少人数、親しい友人家族とは食事ができるのに、知らない人や親しくない人とは食事ができない。

文字を書くときに見られると字が震える。

自己紹介などで、赤面したり、動悸、振るえ、呼吸が苦しくなる。



大雑把に言うとこんな感じの症状がでる。


人それぞれ多少症状が違う事もあるし、上記の症状意外にも症状はたくさんある




他人からみたら「ただの甘えじゃん」、「皆それぞれ抱えながら頑張ってるよ」「考え方を変えれば!」などなどと思われるの事が多い病気。


理解しがたい事は重々承知だけど、それでも傷つく。


分かっていても症状はでるし、自分じゃどうしようもできない


自分で努力だってしてる。





人よりも過剰にそして敏感に反応してしまう。ただそれだけなのに・・・



こんな孤独な時はやっぱりラップン












こんなしぐさや、








こんなしぐさに癒され、



自分が必要とされている自信を与えてくれました





まあ、イライラから怒鳴ったり、苦しすぎて泣き崩れたりしたとき、いっつも一緒にいてくれる相棒です



泣いた時は涙と鼻水をいっぱい舐めてなぐさめてくれたしね






塩分がおいしかったという説もありますが・・・笑














まあ、おもちゃを何十個と壊して楽しんでいた時期だから、きっと私は怒鳴ってばかりいたと思います。



ある意味、苦しさから気をまぎらわしてくれてたんでしょうね。
きっと・・・ね。





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寝不足はお肌と毛づやに大敵でっす

2011-06-17 22:58:03 | ラップンのこと
今年は鹿児島地方は、(全国の皆さんもかもしれまんが・・・)




とにかく
 





がすごい!












ラップンは雷が大の苦手。



雷が鳴ろうもんならものすごいパニック







そんな時は、














なんたって鳴き声はリアル。















ラップンの心の支えに・・・・・















なるはずがありません!!!!!







そんな時はねぇねぇを夜中だろうが起こしてくれます。



そんな時は添い寝パジャマパーティーのお供をしなければなりません




寝ることは許されないのです!









ここ数日、ラップンもねぇねぇもかなりの寝不足。。。


お肌と毛づやが気になるお年頃





どこのワンコも雷は苦手なのかな。



それともラップンはパニックを起こしすぎ






どうやら明日も降水確率100%



雷がおとろちいラップンとねぇねぇです。






今日は今のところ雷なし





























今夜は雷がならないことを祈って





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遊びにきてくださってありがとうございます











はじめての犬育て

2011-06-16 12:27:01 | ラップンのこと
はじめての犬育て




いざ迎えるとそりゃ大変でした。


色々身体も過敏だったので臭いで毎回起きて、おトイレをするごとにシーツを変えて、


安静にと言われていたのに夜中も何度も目を覚ましてラップンと格闘。




ラップンを迎えた時はうつ症状もあったし、睡眠もあまりとれてない頃


自分で自分の管理もできていないのに犬を迎えるのは大変だと少し考えればわかるはずなのに・・・甘かった




そんな格闘の日々もこんな姿を見ればなんのその。






天使の寝顔であったかい心になりました





大変なことがあるからこそ、幸せももらえるんだなって改めて思った瞬間でした。


まあ、ラップンがいなければうつの症状だけと向き合うのは逆に大変だったかな。


どっちにしても大変できつかったのだから、ラフとの絆ができたことで結果オーライ






まあ、寝床がダンボールなのはいただけないな




それだけ物をそろえる元気もなかったんだなと改めて思った。


ごめんよラップン・・・






シーツ交換のときは・・・




この策も1週間ぐらいしかもたなかったなあ。




ベットからみるといつもここに。





しんどい時も泣きたい時苦しい時も嬉しい時も幸せな時もこの約4年半一緒に過ごしてきました





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