《学び》とは一生するものであり、宝である。
と思う。
学生時代は《学び》、社会人になったら《働く(就労)》。
《学び》とは学生時代に一生懸命に向き合うもの。
《働く》ために《学ぶ》のだ、と思っている方、多いのではないでしょうか。
私は《学び》とは一生するものだと思うのです。
人は学ぶからこそ成長するのではないでしょうか。
ですから、《学び》の次に《就労》が人生で訪れるのではなく、
学生時代に《学び》を知り、社会に出てからは《学び》と《就労》両方を大切にすることが充実した人生を歩める一つなのではないかと思うのです。
学ぶ楽しさを知っていればいくつになっても《学び》、そしてそれを生かし、ステップアップすることもできる。それを繰り返し、人は成長していけるのだと思うのです。
人生100年時代
今の子供達には特に必要なのではないでしょうか。
我が家の子供達には機会があれば伝えているのですが、少しずつそれを理解してくれると嬉しいなと思います。
ただ、日本人の多くの親が、まだまだゴールを大学(その先には就職も含むのですが)に置いていることが私には理解できず、時々苦しくなるのです
日本はやはり私には住みづらい街なのかもしれません
ステキなブログでフォローさせていただきました。