こんばんは!
はるとです😊
前回に引き続き福岡ソフトバンクホークスについての投稿になります!
昨日も千葉ロッテ相手に、4対3のサヨナラ勝ちで5連勝と優勝の勢いが継続してますね!!
そのホークスですが、この5年間で2度のリーグ優勝、4度の日本一(2018、2019はリーグ2位からの日本一)になっており、2年に1度は優勝を経験していますね😲
ホークスの強さの原動力にもなっているのが戦力層の厚さです!
プロ野球ではFAや外国人選手など、『補強』にお金をかけることで、良い選手を獲得して戦力アップを図ります!
ただホークスは『育成』にも力を入れており、3軍制やHAWKSベースボールパーク筑後など育成環境への投資を行っていました!
目先の戦力だけでなく、長期的に勝ち続ける戦力を作っていると感じました!
特にチーム強化に繋がったのが、『3軍育ち』で育成入団から活躍している選手たちです!!
令和最初のノーヒットノーランを達成した球界代表するエースの千賀選手
『甲斐キャノン』と呼ばれる強肩でファンを魅了する甲斐選手
12試合連続盗塁という日本新記録を樹立し、足で試合を沸かせる『令和の韋駄天』周東選手
この3選手は育成選手として入団して3軍で力をつけて、今では侍ジャパンにも選ばれるなど、球界を代表する選手になっています!
この3軍制という、強さの原動力について、詳しく書かれているのが喜瀬雅則さん著書の『ホークス3軍はなぜ成功したのか?』 です!!
この本では『3軍制』を行うまでの過程や千賀選手、甲斐選手、周東選手等の育成入団から1軍で活躍するまでのことが書かれています!
特に3軍制を整備するまでの、球団上層部や現場のやりとりについても書かれており、なぜ3軍制を行ったかが詳しく知れます😲
野球だけでなく、組織の一員として新たな分野へ挑戦する人にも勉強になる内容もありますので、是非読んでみてください!
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